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2009/03/22

ここぞ、というときのプレーの差

ニューピアホールへ、毎年恒例のジャパンオープン観戦に行ってきた。今年は、なかなか席がよくって、いい試合を目の前で見ることができた。今回のジャパンオープン、男子の優勝はR・ガレゴだった。やっと、栄冠を手に入れた。最初からずっと、今日は気合いが入ってたなぁ。レイズ戦とか、最高にいい球を撞いていた。女子は譚湘玲。世界選手権3位の選手だそうだ。で、この譚湘玲選手が、結構ありがちなミスを連発していて不思議だった。土手撞きで9番を入れたら、手球が前に転がってしまってスクラッチとか、無理に回そうとして邪魔な球にキスしてしまうとか、厚めの球をバシッと撞いて穴前でカタカタとか・・・。だけど、それでも、決勝まで勝ち進み。とうとう優勝してしまった。試合を重ねるごとに、どんどん調子を上げていっていたし、球が正確になっていた。

決勝の相手は夕川Pだった。離されても夕川Pが追いつく試合展開で、なんだか嫌な感じ。そして譚湘玲選手7−6(8先)のリーチで迎えたセットで、夕川Pのセーフティーが微妙にミスして的球が見えてしまっていた(下図)。サイドバンクかなぁ・・・と思ったのだが、セーフティーにいった。そして手球は7番の裏にピッタリと隠れた。夕川Pはこの5番をミスして、フリーボールから譚湘玲選手が取り切って優勝。ここぞという場面で、最高のセーフティーを決めたのだ。

090322

ずっとそんな試合展開だったように思う。ミスはするけれど、要所できちっと取り切ったり。実力的には、それほど差がないように見えても、こういう「ここぞ」の強さが海外選手と日本の選手は違うのかもしれない。この日も、男子は初戦で日本の選手がほとんど消えてしまった。残ったのは、高橋Pと田中Pが対戦した日本人対決の勝者だ。なんか、去年もそんな感じだった。海外の選手は、ゲームの中で、どんどん集中力を高めていって、「ここぞ」での球が素晴らしいように思う。こういう球を、今年もたくさん見ることができた。けど・・・今年は長かったなぁ。もっとリズムよく大会を進行してくれるといいのだけれど・・・。


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コメント

ぼくもベスポジで最初から最後まで見ることができました。夕川Pは気合が乗っていてかっこよかったです。5番はもうちょっと穴よりだったような気が。夕川Pは長クッションにワンクッションで上の撞点を撞いてしっかり当ててました。押しのカーブが出なかったら5番が入ってたかもぐらいの感じでした。そのショットはなんでファールになっちゃったんでしょ。6番か7番に球ざわりですか?

投稿: yoxy | 2009/03/24 09:14

夕川Pのショットですが、手球がほんとにわずかに7番に触れたのです。ギリギリ通っていたら、まだわからない感じだったのに・・・残念です。

夕川P、ホントにかっこよかったですよね。

投稿: アライ | 2009/03/24 13:10

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