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2009年5月

2009/05/26

サイドの穴前で注意すること

サイドの穴前にある球にフリを付けて、そのまま回してポジショニングしようと考えた。手球を順にヒネリつつ、ちょっと薄めに入れて、長ー短ー長と3クッションさせるイメージだ。が、その球がそのまま反対のサイドポケットにスクラッチしてしまった(下図:黒線)。サイドの穴前の球を入れたあとは、結構クッションへの角度が広くなるので、短クッションに入った手球は思ったよりも鋭角に戻ってくる。そこを忘れてしまっていた。サイドもそうだが、穴前の球は入れるのが簡単なので、そのまま何となく撞いてしまうことがる。それがこんな結果につながってしまうのだ。ここは、普通に押しで入れて、短クッションから球なりに走らせたほうがよかった(下図:青線)。

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実際に撞いてみても、押しで球なりにしたほうが簡単だとわかる。サイドの穴前の球は、結構、ヒネリなどを入れないで撞いたほうがうまくいくことが多い。手球の回転でコースを作るのではなくて、的球への厚みでコースを調節したほうがいいのだ。サイドの穴前は、最もポケットが広いため、いろんな厚みで入れることができる。厚めと薄めでは、手球の走るコースはまったく違う。だからこそ、そんな違う中でヒネリを入れては、さらにコースが読めなくなってしまうのだ。厚みだけきちんと確認して、その厚みで入れてやれば、おのずと手球は思ったコースを走ってくれる。捻ってばかりの球ではダメなのだ。

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2009/05/22

ビリヤードウェーブ

最近、ケーブルテレビに加入したため、「ビリヤードウェーブ」が見られるようになった。昔は、ケーブルテレビでは、もっとビリヤード番組が多かったような気がするのだが・・・なんだか少ない。まぁ、そんなに頻繁に見たいというものでもないので、ビリヤードウェーブが見られればいいかな。ちょうど、今年のジャパンオープンを放送している。やっぱり、プロのプレーを見るというのは勉強になるな。ときどき、まったく参考にならない、ものすごい球があったりもするけれど、球の取り方なんかはすごく参考になる。そんなわけで、面白いプレーがあったら、またここにアップしていこう。ちなみに、このジャパンオープン、結構頻繁に自分が画面内に出てきて笑ってしまう。

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2009/05/21

久々のROOTSセカンドステーション

橋本の実家に戻った際、久々にROOTSセカンドステーションに行ってみた。日曜日の夜ということもあり、ガラガラ。というか、貸し切り(下写真)。台が1台減って、ダーツに変わってしまっていた。まぁ、これだけ人がいないのなら、しょうがないか。ここは、なぜかダーツはものすごく盛況で、いつも人で溢れている。以前、上の階にもビリヤードスペースができるといった話を聞いたが、工事はまったく進んでいないようだ。

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そして、ちょっと気になったのはテーブルコンディション。ラシャが結構すり切れていた。あと、クッションがもうやばい感じ。ところどころ固くなり始めていて、球が当たるとゴンと異音がする部分もある。ビリヤードって、やっぱりきちんとテーブルをメンテナンスしてある店のほうが撞きやすい。あんまり人気ないみたいなのでしょうがないとは思うのだが、でも、ボーリング場や漫画喫茶の一角ではないのだから、それなりにいいコンディションで撞きたいなぁ。ただ、いつも静かだし、ひとりで練習するにはいいかな。

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2009/05/18

!!!サムタイム閉店

mixiでは一般に公開されているから、ここで書いても大丈夫だと思うのだが、新宿のビリヤード場「サムタイム」が6月一杯で閉店するそうだ。なんとも悲しい。お店や店員さんの質、テーブルコンディション、イベントの実施など、どれをとっても最高に素晴らしいレベルのお店だっただけに、かなりショック。きっと、多くのプレーヤーがショックを受けていることだろう。最近、やっと週末ちょこちょこサムタイムに行く機会が増えたのに、本当に残念だ。

サムタイムは、7月下旬くらいからバグースとして生まれ変わるとのこと。バグースは、料金が高いしなぁ・・・。そして何よりも、サムタイムと同じようなアットホームな雰囲気が作り出せるかどうかが問題。そうじゃないと、サムタイムに通っていたプレーヤーは、バグースを敬遠してしまうかもしれない。みんなきっと、新宿で撞くところを迷ってしまうんだろうと思う。もちろん、僕もそうだ。まぁ、アシベにときどき通っているけど、ひとりで練習する場所で、みんなでっていう感じじゃないし、風林は、あんまり入ったことないし、スポランは狭いし・・・。

何はともあれ、以下、mixiの「サムタイム」コミュニティー、トピックからの転載です。

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急なお話ですが、サムタイムは6月一杯で閉店することになりました。恐らく7月下旬くらいからバグースとして、リオープンすることになると思います。

スタッフが多少入れ替わったり、価格やサービスが変更することによって、お客様にご迷惑をおかけすることもあろうかと思います。予めお詫び申し上げます。

スタッフの名誉のために書いておきますが、閉店の理由は業績不振によるものではありません。
(サムタイムは年間売上数億円、年間利益数千万円の、ビリヤード場としては日本一、二を争う優良店です。)

正直、スタッフ一同、悲しい気持ち、寂しい気持ち、悔しい気持ちでいっぱいですが、残り一か月強、なんとか前向きに取り組み、お客様に楽しんでもらおうと精一杯頑張ってます。

是非、会いに来てやってくださーい!


以上  支配人からのお知らせです。


閉店になってもこのコミュ二ティを無くすつもりはありません。

よかったらこのままコミニュケーションのツールとして使ってください。

ご来店お待ちしております!!!!

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球屋って、結局は水商売に近いから、こういう話が出てくるのかもしれない。調布のクラウドもそんな感じだったな。とにかく、6月中は、ちょっと無理してでもサムタイムに通おうと思う。

本当に残念だ。

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2009/05/14

ここはきちんと「割る」一手

手球をコントロールする際、おおまかなポジショニングを思い描くことは大事だが、実際に撞くときは手球が止まってほしいきちんとした場所まで意識したほうがいい。例えば、「クッション際」と言っても、意外と範囲は広い。クッション際を狙って、手球がクッションにタッチしてしまっては、大きなミスとはいかないまでも、次のポジショニングで困ってしまう。ここは、クッションから球2個ぶんくらい離れたクッション際とか、より正確な位置を目指しながらポジショニングしたほうがいい。クッションから浮かせる、と意識するだけで、タッチしてしまう確率はかなり減らせることができるのだ。

さて、先日、相撞きをしている際に、7−9がトラブルになっている配置があった(下図)。6番を入れつつ処理しようと、手球はいい感じのフリで6番にポジショニングできた。続く7番だが、3通りの処理を考えていた。ひとつは、狭いところに手球をコントロールして、7番を左下のコーナー(図で)に狙う方法。ただ、これはかなり狭い位置に手球をコントロールする必要があり、しかも続く入れと出しが難しくなりそうだった。もうひとつが、直接トラブルを割りにいく方法。それほど難しくはないし、7番がポケットに向かうのがいい。が、手球が9番に隠れてしまう可能性があったり、7番が短クッション際で止まってしまうと、薄くなりそうだったりと、やや問題が。最後が、ワンクッションさせて裏から割る方法。どう当たっても7番は左下のコーナー(図で)に狙えそうだし、これといった問題が見つからない。ということで、この方法を選択・・・のはずだった。

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が、ちょっと弱めに撞けば、もし手球の距離が短くなってしまったときに、7番を左下のコーナー(図で)に狙える位置に止められる、と考えてしまった。このときは割ることが目標だが、もし届かなくても入れられる、と「アンド」の感覚だった。さらに、入れが難しい位置で止まってしまったら、ストップショットで手球を9番の裏にピタッと隠すセーフティーも簡単だ、などとも考えていた。でもここはきちんと割るべきだったのだ。手球はいちばんダメな力加減になり、7番にコツンと当たってピタッと止まってしまった。これではどうしようもない。中途半端な気持ちが、中途半端な位置に手球を止めてしまったのだろう。いさぎよく割ったほうが、きっとうまくいったはずだ。もっと気持ちのいい球が撞けるように、中途半端はやめよう。

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2009/05/12

撞きにくいときには注意

フリも距離もたいして難しくないからといって、いわゆる「撞きづら」の球を簡単に撞いてトばしてしまうことがある。球がタッチしているとか、クッションタッチとか、立てキューで結構引き戻すなど、明らかに撞きにくくて構えるのが難しい球は注意するのだが、ちょっとだけ体制が崩れるような球の場合は、あまり気にせずにそのまま撞いてしまってミスすることがある。こういう球でも、通常のストロークフォームから崩れていれば、とても難しい球になるのだ。それを意識するかしないかで、ミスは大きく変わってくる。

ちょっとだけキューを立てて引くとか、ブリッジを組む左腕付近に邪魔な球があって、やや構えにくいとか、そういう球を撞くとき、ある程度は普通にストロークできるので、いつものリズムで撞いてしまいがちだ。が、実際はやっぱりいつもと同じではないので、簡単な球でもトばしてしまうのだろう。以前は、こういう球でトばすことがあったのだが、これを気を付けるようになってから、かなりミスが減った。普段とちょっとでも違う構えのときは、きちんと真っ直ぐキューを出すことを意識して丁寧に撞くのだ。もちろん、ヒネリはNG。ただでさえいつもと違うのに、そこにヒネリなんか加えたら、ミスする率は格段にアップする。結構簡単だと思って捻ってしまうことがあったのだが、だいたいトばしてしまっていた。そして、意外に盲点なのが、右足が前にくる構えのとき。僕は右利きなので、通常は左足を前に出してストロークする。それが台にかぶさるように構えるときなど、右足を前に出して構えることがある。普通にストロークできるので、そのまま撞いてしまいがちなのだが、実はこれもフォームがいつもと違うのだ。スタンスが逆になっているのだから、実際は大きく異なる。こういう球も、慣れていないフォームになるので、コジったりしないように真っ直ぐキューを出すことを意識するわけだ。

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2009/05/08

マスワリに惑わされない

最近気が付いたのだが、あまり相手のマスワリに動揺することがなくなった。以前は、セットマッチで相手にマスワリなど出されると、もう勝てないような気がしてしまっていた。そしてミスしたら取り切られてしまうという不安もあったりして、どんどんキューが出なくなってダメになるパターン。それが、マスワリはもちろんのこと、連マスなどを出されても、それほど気にすることがなくなったのだ。

まぁ、最近は相撞きする人が、結構普通にマスワリを出す人という慣れもある。マスワリなんかを気にしていては、ゲームにならなくなってしまう。あとは、たとえマスワリを出されても、自分でマスワリを出して取り返せるようになったというのも理由だ。ブレイク後の配置さえよければ、すぐにマスワリを出して取り返せる。そうそう、そしてマスワリがブレイク後の配置に左右されるという点も理由だったりする。どんなにすごいプレーヤーでも、取り出しが隠れていたり、トラブルがあったりすれば、マスワリできる確率はグンと下がる。逆にブレイク後に、テーブル上の球が少なくて取り出しも簡単で、トラブルがなければ、簡単にマスワリできてしまうのだ。そんなわけで、ブレイク後の配置を見て、マスワリが出て当然、もし回ってきたらラッキー、なんて思っていることが多い。そう言えば、ここぞ、という場面できちっと取り切ったりマスワリを出せることが多くなった。そうしたところで、ちょっと自信が付いたのかもしれない。

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2009/05/07

向ヶ丘遊園:サンビリヤード

そう言えば、少し前に向ヶ丘遊園にあるサンビリヤードに行ってきた。小田急線の向ヶ丘遊園駅から徒歩3分ほどの場所で、階段を下りた地下にある(下写真)。大学が生田にあったので、この向ヶ丘遊園という駅はほとんど庭みたいに利用していた。が、当時と比べるといろいろ変わってるなぁ。モノレールがない! まぁ、向ヶ丘遊園はいまだによく足を運ぶ駅なので、この移り変わりは少しずつ目にしていた。実際は、当時からそれほど変わってないかな。とりあえず、その当時はこのサンビリヤードのことはまったく知らなかった。

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さて、サンビリヤードだが、台は全部でポケットが6台。ちょっと間隔が狭い。あとは、天井が低かったりして圧迫感があるかな。当日は満台で、結構ガヤガヤしていた。こういう状況で、台間が狭いとイマイチ気分が乗らない。人が少なければ、静かだしゆったりと撞けると思うのだが・・・。そうそう、ドリンクが飲み放題だった。これはかなりいい。向ヶ丘遊園は、ときどき訪れる駅なので、たまに寄ってみようかな。

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2009/05/06

右からのブレイク

先日、ブレイクが当たっているのに、全然球が入らないことがあった。僕はいつも左側からブレイクしており、この台でもずっと左側から撞いていた。が、それがいけなかった。相手の人は右側から撞いていて、ブレイク後、結構球が入っていた。だから右側から撞いてみればよかった。そのまま僕は撞きやすい左側からばかりブレイクを続けてしまい、結局、セットマッチに敗れてしまった。

今日、やっぱりブレイク後に球が入りにくい台があった。ということで、右側からブレイクしてみると、左よりは球が入ってくれた。右側からのブレイクは、あまり慣れていないのでハードブレイクという感じではないけれど、しばらく撞いているとうまく1番に厚めに合わせられるようになった。なんか、左側からのブレイクと比べて、すっごく横から撞いている感じがする。全然景色が違うのだ。左側からだと、1番に真っ直ぐ狙えばいいのだが、右側の場合は1番のやや左側を狙うようにするといい。まぁ、この違いは慣れていけばいいことだと思う。左側からのブレイクだけにこだわらず、これからも台に合わせて、右側からのブレイクをうまく使えるようにならなくては。

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2009/05/05

この適当さが弱さの証

連休中は、ちょっといろいろと出かけたり忙しくて、ブログの更新が滞ってしまった。まぁ、あんまり球も撞いていないのだけれど・・・。そんな中、土曜日の2日は新宿サムタイムで行われているフォーレストの定例会にお邪魔させてもらった。いろいろな人と撞いたのだが、今回いちばん悔しかったというか、自分の情けなさに感動すら覚えてしまったプレーがある。shuさんと撞いていたときのゲームなのだが、6先で3−5とリーチをかけられてしまっていた。ここで、ハイボールでshuさんがミスして僕が取り切り4−5。続いてマスワリで5−5とヒルヒルに持ち込んだ。で、最後のセットが問題のプレー(下図)。

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ブレイク後の配置はまずまずだが、取り出しの1番が直接入れられない。そこで、5番とのコンビを選択してこれを決め、やや強めに撞いて残り球の配置もイメージ通り。2番が思ったよりもフリが付いてしまって3番は狭いほうに出す必要があったのだけれど、その場面以外はほぼイメージ通りで、7番へも真っ直ぐビタ止め。ストップショットで8番にポジショニングして、あとはただ入れるだけでいいという感じだった。が、この8番をトばしたのだ。7へのポジショニングが完璧すぎて、7、8と、「ハイハイ」と簡単に撞いてしまった。

ここまでのゲームの流れは書いた通り。この8、9を取れば勝ちなのだ。しかも連マスで締めるという完璧なかたち。なのに・・・だ。あまりにも、というかビックリするくらいあきれるほどの場面でトばしてしまっている。こういうところで気が緩んでいるようでは、強くなるわけがないな。

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