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2009年7月

2009/07/28

プロの取り方

BAGUS新宿にて、先日、村山Pと撞く機会があった。3先だったのだが、ひとつも取れず。結構、いい球を撞いていたけれど、ワンミスで取り切られるパターンだった。ツメが甘いな。で、プロはやっぱり詰め方が素晴らしい。実際に見てみると「なるほど」と思うのだが、いざその配置になってもできないんだよなぁ・・・。という取り切り方があった(下図)。

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気持ち厚めになってしまった5番。7番を考えると、6番にはフリを付けたいところ。ここで村山Pは、順を入れてクッションから手球を立たせるように走らせる。ここでバシッと撞けるところがすごい。キューが出なくて、あんまり6番に寄せられないこととか多いような球だ。逆押しで出すのもいいだろうが、こちらだとヒネリ加減によっては薄くなったり、逆に厚くなったり・・・。うまく手球を6番に寄せたあとは、逆押しで7番にポジショニング。ここがすごい。長クッションの短クッションから(図で左から)2ポイント目でワンクッション入れて短クッション際に手球を寄せている。こうすれば、クッションタッチすることがない。僕も頭ではこう走らせたほうがいいとわかっていはいるのだが、長クッションへの入りが右側に寄ってしまうと(図で)9番に隠れる可能性があるし、いつも短クッションからワンポイント(図で左から)付近を狙って撞いてしまう傾向にある。そしてクッションタッチしてしまったり、コーナー付近で手球が止まってしまったり・・・。このラインで、この位置に手球が来れば、問題なく取り切れるだろう。村山P曰く、「こういう取り方で撞くようにしているから、こういう取り方しかイメージできなくなっている」とのこと。常に意識して撞くことで、それが当たり前にならなくてはダメなのだろう。

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2009/07/24

初BAGUS(新宿コマ劇前)

7月16日にオープンした新宿BAGUS(元サムタイム)だが、先日、初めて訪れた(下写真)。球代半額キャンペーンのおかげで、ものすごい混みよう。台数もサムタイム時代よりやや少なくなっている。ダーツとゴルフのコーナーがあるのだが、どちらも区切られていてビリヤードスペースからは直接見ることができない。こういう環境はすごくいい。そして、なんかBAGUSっぽくなっている。なんというか、ちょっとオシャレな感じだ。仕事帰りのサラリーマンやOLさんが、ワイワイやるにはすごくいいと思う。

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テーブルコンディションだが、新ラシャなので難しい。滑る滑る。ものすごく引ける。だからイマイチコンディションを伝えにくい。ポケットはやや甘めだが、受けがいいという感じではない。でも、全体的には撞きやすいかな。マスワリも出しやすい。そうそう、プロの方が毎日来ているみたいで、ひとりで撞いている人などがいると一緒に撞いてくれるというサービスがうれしい。これがあるだけでも、いく価値はあるかな。とりあえず、仕事帰りにときどき寄ることはありそうだ。あと、花台にカメラが付いているのが面白い。撞いている様子やテーブルの俯瞰をモニターで見ることができる。ここで撞くとかなりはずかしいな。センターショットとかできない感じ。でも、試合とかの観戦時にはすっごくいいだろう。これ、録画できるのだろうか? 録画したデータをもらえるなら、ちょっとくらい代金払ってもやってみたいなぁ。いろいろと取り組みがなされているBAGUSだが、やっぱり料金が高いかな。キャンペーンが終わってからも行ってみたのだが、今度は同じくらいの時間に到着したのに、ものすごく空いていた。3分の1も台が埋まっていなかった。やっぱり価格だよなぁ・・・。というわけで、ちょっと心配だが、個人的にはアリかなと思う。

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2009/07/22

押しの調節

細かいポジショニングの中で特に重要なのは、微妙な押し引きの調節だろう。自分の思った距離、引いたり押したりできれば、これほど楽なものはない。ただ、この思った距離コントロールするというのが難しいのだ。例えば引き球の場合、1ポイント戻したかったら、的球よりも1ポイント先で手球がストップするように引きを入れるというのがある。その通りで、的球よりも先で手球を止めようとすると、そのぶんだけちゃんと戻ってくるのだ。これはいまでもよく使う。

そして、これが実は押し球でも使えると最近わかった。当たり前なのかな? 特に、ちょっと遠目の球を入れて押しの距離をコントロールするのは難しいが、例えば的球よりも1ポイント手前で手球を止めるように撞くと、的球から1ポイント先まで手球が転がるのだ。引きとは逆に、手前に手球がストップする位置を持ってくるだけ。なかなか使える。

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2009/07/20

序盤に多いフリのNGポイント

ややめまいは抜けないが、それでも普通に球が撞けるようになってきた。ただ、あまり撞いてなかったから、疲れるのが早いかな。とりあえずは、適当に楽しんで撞くことを心がけている。

さて、ブレイク後の取り出しがよくてトラブルがなければ、マスワリを出したいところだ。しかし、実際はミスをしてしまう。その多くは入れミスではなくて出しミスだ。特に、序盤のテーブル上に球が多く残っている段階では、フリが限定されてしまう場面がある。そのフリを意識しないためにミスしてしまうのだ。例えば、次の球の右側に邪魔な球がたくさんあれば、手球が右にいかないように、右フリを付けなくてはいけない(下図:黒線)。しかし、なんとなく惰性で左フリにしてしまうことがあったりする(下図:青線)。これは完全なミスだ。そのフリがかなり厚めの左フリなら、引きでなんとかなるが、フリがある程度ついてしまうと、押しても引いても回しても、邪魔な球にキスしてしまうだろう。

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こうしたフリミスは、序盤の球が多いときのみ発生する。球が少なければ、同じフリでもどうとでもなるだろう。だからこそ、気を付けなくてはいけないのだ。逆に、ほぼ厚めに出しておけば、フリは気にせずに出せる・・・という配置だから惰性で撞いてしまうのかもしれない。要は意識の問題だろう。しっかりと次の球への手球の動きを確認していないのだ。序盤をどう裁くかによって、大きくマスワリ率も変わってくるだろう。

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2009/07/14

めまい

めまいがするほど、いい球とか、悪い球とかそういうわけではなく、普通にめまいがする。ちょっとブログの更新が滞ってしまったが、その理由のひとつがコレ。そして、ほとんど球を撞いていない。

頭の位置を変えるとめまいがするというのが症状で、顔を上に上げたりするとめまいが起きやすい。回転性のもので、遊園地などのティーカップを降りたときの状態に近くなる。軽い吐き気もする。病院での診察では、原因はコレといって言えないのだとか。三半規管の病気のようだ。頭を動かさなくても、早歩きをしたり走ったり、頭が動く状態が続くとめまいが起きる。とは言っても、普通に生活しているときはまったく気にならない。ときどきクラッとするだけ。

球を撞くというのは、普通に生活・・・とは違うので、ちょっと辛かったりして撞いていないわけだ。キューを構えると首をグッと前に曲げることになる。コレって、顔を上に上げるのと近いので、めまいが出てくるのだ。だから、少し安静にしている。撞いたとしても、軽めに短い時間にしたりとか。でも、面白いのは、マスワリとか出たりする。めまいがあっても球は入るのだ。近い球なら、全然気にせずに入れることができる。要はポジショニングさえきちんとできれば、うまく取り切れるのだ。これが、ちょっと遠くなったりすると全然入らなくなる。結局、球を取りきるのに大事なのは、ポジショニングなんだと実感。「ケガの功名」・・・とは言わないか。

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2009/07/02

逆ヒネリは思った以上に効果がある

穴前とはいえ、8番に対して薄くなってしまった手球。そのまま入れを選択すると、手球はかなり反対の短クッションのほうに流れてしまう・・・という配置になった(下図)。そこで、思い切ってマックス逆ヒネリを入れて、手球をかなりの強さで撞いてみた。すると、逆の回転でクッションから手球はかなり立つかたちで走り、そのまま真っ直ぐバタバタと動いたのだ。逆の回転で勢いも殺され、9番にもしっかりとポジショニングできた。

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実はこのとき、本当は、最初の長クッションではなくて、次の長クッションで逆のヒネリがきいて反対の短クッションに向かい、手球を回してくるイメージだった。強めに撞けば、最初の長クッションではヒネリの力はかからず、手球は球なりで走ると思ったのだ。が、結果は逆ヒネリが最初の長クッションでかなり効果的に働くことになり、バタバタでポジショニングとなった。実際、この動きはまったく予想できなかったし、驚いた。もちろん、8番への入り方というか、厚みにもよるだろうが、今度この動きを再現して観察してみよう。いろいろな場面で使えそうだ。

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