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2010/03/14

こんな球撞けたらカッコいいだろうなぁ・・・

今日は土曜日だが、クラウドに土方Pが来ていた。相撞きはしなかったのだが、隣でHさんと撞いていたのを見ていた。当たり前だが、うまいな。というか、マスワリとか普通。出しミスすることはあっても、入れミスがない。土方Pのストロークって本当にすごい。遠い球だろうが薄い球だろうが、立てキューだろうが、スッとキューを引いてバシッと撞いて入れる。スッとキューを引くその引きが大きくて、これは真似できないなぁ・・・と。そんな中、「?」という球があった。8番にちょっと薄くなってしまった配置。バシッと撞いた球は、8番をポケットして長ー短と転がり、短からスーッと立つようにしてポジショニングしたのだ(下図:黒線)

100313

その後、この球を教えてもらったのだが、8番を薄く入れて押しの順のヒネリだそうだ。押しが入っているので、ややカーブを描きながら下の(図で)長クッションに入り、次の短クッションで順の回転が手球の進行方向と逆の力になることで、クッションからスーッと立つように左側(図で)に向かって走るのだ。手球が下の(図で)長クッションの右から1ポイント目くらいに入るように、コントロールするとうまくいくそうだ。ただこの球、8番に厚く入ってしまうと、右側(図で)の短クッションに向かってしまう。8番をかなり薄めに狙って、押しのカーブで右側(図で)方向に走らせるとうまくいくわけだ。が、実際やってみると難しい。短クッションからの立ち上がりのラインも読みにくいし、8番を薄めに狙うというのも慣れないので入れミスすることもある。こんな球を相撞きとはいえ実践で選択できるのだから、改めてすごいなと。

で、同じ配置で例えば上図の手球の辺りに次の球があるとすると、このときはグルリと手球を回して出せるそうだ(上図:青線)。もちろん、順引きで上の長のあと右側(図で)の短クッションに直接走らせればグルリと回せるが、出せる場所が狭くなるし、そうもいかない配置もあるだろう。土方Pが撞いた球は、長ー長ときて、逆の回転でスーッとグルリと走って左側(図で)に来たのだ。これはやや引きを入れてマックスに逆のヒネリを入れるそうだ。今度は、ちゃんと引きがかかっていないと、手球が右方向(図で)に走っていかない。で、この球がさっきの球よりも難しい。僕はどうも、逆をマックスで入れようと思っても、入れを重視してしまっていざ撞くときにちょっと手球のセンターよりに童点が戻ってしまう。だから、手球に回転が乗らないことがある。一応、そこを気をつけて逆の乗せるようにして撞けば手球の回転で走らせることまではできるのだが、長ー短ー長の辺りで止まってしまう。グルリと戻ってくるまで走らせるなんて、到底無理なくらい走らせることができないのだ。この球も、土方Pは、バシッと撞いて一発で決めていた。

こういう球は、知識としては知っていても、実際には練習して撞けるようになっておかないとまったく意味がない。と言っても、この球を必要とする場面は、万に1回ほどの確率でしかないのかもしれない。だけど、そのときに決められるとものすごくカッコいいだろうから、これは練習しておかなくては。それに、いろんな球を知るというのは、実際に撞く/撞かないは別として大事なことだ。いろんな手球の動きをイメージできるように、いろんな球を覚えておこうというわけだ。


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