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2010年10月

2010/10/27

出しは順フリ(当たり前なのに)

先日、クラウドで土方Pに相撞きしてもらった。そのとき、土方Pのブレイクスクラッチでフリーボールをもらったのだが、次の短クッション際にある2番に出すのがなかなか難しい配置だった(下図)。8番が2番へのコースを邪魔していて、手球を2番に出すには、8番と反対側のコーナーよりの狭いほう(図で2番の上)か、同じくらい狭い2と8の間を通すかだ。もちろん、これはスクラッチも怖いので、2と8の間を通すほうを選択。ややミスをしても、2の右側に軽く当たるくらい、そして短クッションから出たときに8に当たって止まるくらいのコースと加減が必要だ。結構難しい。

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この配置、1番は短クッション際だったが、タッチはしていなかった。1cmないくらい浮いていた。僕はこの配置で、ややフリをつけて、逆押しで出そうと考えた(上図:青線の手球)。が、ここで土方Pから「順フリにしたほうがいいですよ」。なるほど、逆押しで2と8の間を通す加減は実際難しい。でも、順フリで押しだけなら、それほど難しくない。少しでも1番が浮いていれば、たとえそれがクッション際でも、それは順フリで出せるということなのだ。クッション際だから広いほうに手球を置いて狙ってしまったのだが、それは間違い。絶対に順フリにしたほうが出しやすい。当たり前のことなのに、発想すらなかった。こういう簡単に取り切るための発想が、まったく違うのだろう。この助言のおかげで、この配置は9番まで取り切ることができた(笑)。

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2010/10/19

モーリV

なんと、ものすごく長い間放置してしまい、すっかりブログの記事を書くという作業が日々の生活の中からなくなってしまっていた。Twitterではマメにつぶやいているのだが、ブログとなるとある程度文章を書く必要があるし、ちょっと面倒だ・・・とそのままにしてしまっていたのだ。が、書くネタも増えてきたのでそろそろちゃんとスタートさせなくては。

さて、タイトルどおりのことだが、タップを「モーリV」に変えた。モーリの新作は、その価格が2500円ということもあり、気になっている人も多いだろう。もちろん僕も気になっているので、さっそく使ってみようと思ったわけだ。もともと、タップはHiranoのHを付けていた。ハイブリッドアルファシャフトにしてから、こういう硬い感じのタップがいいなと好んで付けている。Hirano Hは、硬いのだけれど、芯に弾力があるイメージ。だから軽めに撞いても手球がその弾力でスッと転がっていく。

モーリVは、感触的にはそれに近い。ただ、Hiranoが、付けてからしばらく撞いているとその状態になるのに対して、モーリVは付けたばかりのときからその状態。だから個人的には違和感なく使えるし、性能も気に入っている。モーリVは、タップに最適な硬さで販売されているとのことで、硬さは1種類のみ。これまでのモーリMよりもやや硬い印象かな。弾力があるからちょっと柔らかい付き心地だけど、柔らかいタップが好きという人には向かないかも。この弾力性って、4枚革が生み出すものなのかな? Hiranoも4枚だし。そして、個人的に気に入っているのは、キレがある点。それはロングの引きとか、マックスのキレではなくて、普通に撞いたときのキレがいい。同じストロークで撞くと、よりスッと回転が乗る。だから、出しのイメージがちょっと狂い気味なのだが、まぁ、そのうち合ってくるだろう。ミスキューもほとんどない。Hiranoもミスキューがないタップだが、それ以上にないかも。撞き締まってきてからどうなるかは、まだわからないけれど・・・。

結局、2500円もするのだから、これで性能が悪かったら詐欺だ。きっと誰も買わない。まぁ、2500円のうちの500円が、JPBAの若手選手の活動支援に回されるそうだが、それでもこれまで高価だと思っていたタップの倍の価格。見た目も美しいし、チョークも乗るし、付き心地もいい。でもひとつのブランド品なのだから、そのくらいはクリアしてもらわないと。要は、この性能がどこまで続くのか、というのが問題だろう。これまでモーリのタップは、付けてからしばらくはいいけれど、2カ月くらいするとちょっと・・・という感じだった。その都度取り替えるのは面倒だし、コストパフォーマンス悪すぎ。モーリVがもし半年もってくれたら、それはものすごく素晴らしいと思うのだ。ということで、3カ月くらいしてからの性能が気になるところ。しばらく撞きながら観察していこう。

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