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2011年1月

2011/01/06

トリオ

なんと、いつの間にか年が明けてしまいました。明けましておめでとうございます。年末年始は、まったくブログの更新ができず。いや、最近は忙しいとか言いながら、更新されていないブログを見て見ぬふりだったりして・・・。が、ちょっと重い腰をあげて更新しないと! というわけで、新年早々の2日に土方Pと撞かせてもらったので、そのときのネタを記載。

セットマッチ中に、ちょっと面倒な配置になった。手球フリーでもらったこの配置、ものすごく悩む(下図)。8番は、少しだけポケットに入っており、図で右側のクッションのヘリにタッチしている状態。5番を図で右側のポケットに入れるには、6番がジャマしている。まず考えたのは、5番を図で左側のコーナーに入れる方法。が、これだと6番で困ってしまう。このときの台はちょっと渋くて、球は2つ通らない。そのまま真っ直ぐ6番が8番にきれいに当たると、球クッションになってどちらも入らない可能性があったのだ。8番をポケットするには、6番を真っ直ぐポケットできるコースから、ちょっとだけズラしたほうがいい。しかも、たとえ8番をコンビでポケットできたとしても、6番の残りが予想しにくかったりする。で、悩んでいたら、土方Pからひと言「5ー6ー8がいいと思います」。コンビでなくってトリオですか!? というわけで、6をポケットできるように5に真っ直ぐ手球をセットした。

110106_01

そのまま真っ直ぐ撞いたところ、手球はストップして見事6番は8番を落とし、5番も図で下の長クッションから真っ直ぐ上に進んでいい配置になった(下図)。土方Pいわく、このトリオで狙ったほうが、次の球、今回なら5番の残りが予測しやすいのだとか。そして、5−6というコンビを絡めることで、6番がポケットに真っ直ぐいくコースからズレる可能性が高くなる。よって8番をポケットしやすい。なるほど、コンビの不正確さを逆に利用しているというわけだ。

110106_02

ビリヤードでは、コンビだって難しいのであまり狙いにいくことはない。それがトリオになったらものすごく確率が下がるので、まったくこれは考えていなかった。でも、時と場合によっては、トリオが最善という面白い配置もあるわけだ。そのときにトリオのイメージがパッと出てくるのだから、やっぱりすごいな。目の前の配置で迷って、不正解な取り方を選んでしまわないように、もっと勉強しなくてはいけないな。2011年も、まだまだ精進って感じだ。

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