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2011/03/03

韓国で撞いて来た

2月の末から3日ほど、韓国に旅行に行ってきた。韓国料理が食べたい! 買い物がしたい! とにかく韓国に行ってみたい! という理由だったのだが、空港からバスでソウル市内に向かうときから気になる看板がチラホラ。3色、もしくは2色で3〜4個の球が並んでいる看板。ビリヤード? とやっぱり思ってしまうのだが、それにしては数が多すぎる。ちょっと街中を走れば5分に一件は見かける感じ。こんなにたくさんビリヤード場があるとは思えないので、これは何か別のものだろう? 何だろう? と思っていた。

が、その看板はビリヤード場の看板だった。調べてみると、韓国ではビリヤードがとても浸透していて、3人にひとりはちょくちょく遊んでいるのだとか。日本で言うところのカラオケに近いかな? 最近はネットカフェに押され気味だそうだが、いまでもビリヤード場がいたるところにあるらしい。とは言っても、韓国で主にプレーされているのは3クッションや四つ球といったキャロムビリヤード。ポケットは女性向けのイメージで、あまりプレーされていないのだとか。と、ちょっと調べてみた知識を並べたわけだが、実際にソウルでも観光地として有名な明洞(ミョンドン)を歩いてみると、ビリヤードの看板がたくさん見つかる。ここは、日本で言うところの原宿に近いかな? いろんなお店が並んでいて、若者もたくさん訪れる。広さも竹下通り一帯に近いかも。そんな明洞を軽く歩き回っただけで8件のビリヤード場が見つかった。ひと区画一件くらいある印象だ。そのうち、ポケットと明記されているところは半分の4件。基本的には、ポケットがあるビリヤード場は近代っぽくてわかりやすい看板(下写真:左)、ポケットがなさそうなところは昔ながらの看板(下写真:右)といった感じだ。

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そんなビリヤード場の中から一件選んで、入ってみることにした。「ビュンキュンファンプロのビリヤードクラブ」(下写真)。明洞駅近くの世宗ホテル裏にあるビリヤード場だ。銀行があるビルの地下1階にあるのだが、同じところにある岩盤浴が有名らしい。観光客が結構ひっきりなしに出入りしていた。いろいろとある中、どのビリヤード場にしようか悩んでいたのだが、古い感じのところは怖いし、なるべく広くてキレイなところにしたい。「プロ」がいるお店みたいだし、安心かなと決めた次第だ。

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入ってみると、その広さに驚いた。ポケットは5台だけど、ブランズウィックという素晴らしさ(下写真:左)。そして、ズラーッと並んだキャロムの台は25台くらいあった(下写真:右)。圧巻。16時くらいに入店したのだが、お店にはまだ誰もお客さんがいなかった。最初は、ポケットを撞こうと思って入ったのだが、キャロムの台の数がすごかったので、これは本場でキャロムを撞こう! なんて思ってしまった。そこで、店員さんに「キャロムを教えてほしい」と片言の英語で頼んでみたのだが、「私は日本語も英語もあまりできなし、コミュニケーションが取れないから教えられない」(というニュアンス)と断られてしまった。あぁ、もっと韓国語が話せるように勉強しておけばよかった、と後悔。結局、ポケットに案内してもらった。

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料金は、1時間で10000ウォン。日本円にすると800円くらいだから、日本よりも高い印象。ただこの料金でジュースが一杯無料で付いていた。聞いてみると、キャロムも同じ価格らしい。てことは、キャロムの価格は相当安い。やっぱり韓国ではキャロムを撞かなくちゃなんだよ。ということで、小一時間ほどポケット撞くかなと思ったのだが、なんとハウスキューはすべてキャロム用のキュー! どれもシャフトが太くて先角が細い(下写真:左)。これでポケットを撞くと、パワーはあるが全然キレない。というか、球が軽いからうまく力が伝わらない印象。まぁ、そんなに入れにくいという感じではないが、やっぱりポケット用のキューのほうが撞きやすいかな。ポケットの人気が低いからか、ラシャもクッションもコンディションが悪かった。ちょっと面白かったのは、各台に備え付けられているスコアボード。下段に入店からの時間が分刻みで表示されていて、どのくらい入店したのかすぐにわかるようになっている(下写真:右)。そうそう、ビリヤード用の手袋も貸してくれるらしく、そっとテーブルの上に置いてあった。

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しばらく撞いていると、すぐにお客さんがやってきた。もちろん、キャロム。キューケースを担いで3人のおじさまが入ってきて、すぐにプレーしていた。その後も、どんどんとお客さんがだいたい3〜5人くらいのグループで入ってくる。やっぱり韓国はビリヤードがさかんなんだなと実感した。なんか、どんどんどんどんポケットの肩身は狭くなるし、そもそも韓国という知らない土地だしということで、早々に切り上げようと1時間よりもちょっと前にお店を出ることに。なんと、分単位で料金は設定されているらしく、10000ウォンよりも安い金額を支払えば大丈夫だった。今回、短い時間だったけれど、なんだか韓国のビリヤード事情がわかった気がして楽しかった。今度はある程度韓国語がわかるようになって、そして何よりもキャロムを練習してからまたやってこようと思う。球撞いて焼き肉食べて買い物して・・・。って、きっと最高の韓国になるだろう。


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コメント

俺はMEJだ。毎日ツイッターしてるぜ

投稿: MEJ | 2011/04/16 14:52

mej-fzs1000 ツイートしてね

投稿: MEJ | 2011/04/16 17:18

@mej-fzs1000 ツイートしてね

投稿: Mej | 2011/04/17 12:57

mej-fzs1000 私は仕事中ずっとツイートしてます。

投稿: mej | 2011/04/17 17:49

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