ブレイク

2009/08/13

ブレイク時の目線

やっぱりブレイクは当てたい! ということで、最近は手球を見ながら撞くようにしている。ブレイクまでの動作だが、まずラックを見て、1番に全厚で当たるように構える。そのまま撞点を確認しながら素振り。そして、これまではラックの1番を見ながらブレイクしていた。が、それをそのまま手球の撞点を確認しながら、そこに向かって振り抜くようにブレイクすることにしたのだ。

このように撞いても、手球は1番に向かうように構えられているのだから、ちゃんと全厚で当たってくれる。よっぽどコジってしまったときは別だが、ラックの1番を見ながらブレイクするのとほぼ変わらない感じで手球は真っ直ぐに進んでくれる。そしてとにかく、手球を見ながらブレイクすると、キューがきちんと手球を捉えてくれる。これが素晴らしい! 当たった感があるのだ。ただ、普段のストロークでも手球を見ながら撞くことがないので、すっごく違和感がある。慣れれば大丈夫かなぁ・・・。とりあえずこの方法でしばらくブレイクを試してみようと思う。

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2009/06/08

右腕に大きな負担が

旅行から帰ってきて、普通に球を撞くぶんにはそれほど大きな負担は感じられない。腰が痛くなったとか、腕が筋肉痛とか、そういうこともない。が、久々にブレイクをすると体に痛みが生じてきてしまう。特に負担がかかっているなぁ・・・と感じるのが、右肩と右肘と右の人差し指。右肘は通常のプレーでも使うので、そのうちほぐれて痛みはなくなるが、肩はブレイク時くらいしか使わないので結構痛みとかコリが残ってしまう。セットマッチなどをしてブレイクを何回かした次の日からは、腕を回すと痛い。そして、結構意外だが痛くなる場所が、右の人差し指の第2間接あたりだ。おそらく、キューと手球が当たった瞬間の衝撃がそのまま伝わっているからだと思うのだが、いつも突き指をしたような感じになる。ブレイクは、こうした大きな負担が体に表れるので、やっぱりちょくちょく練習して筋力をアップさせておかないといけないのかもしれない。

特に、最近はやっと、うまく体全体の勢いをキューに伝えられるようになった。だからこそ、結構な衝撃がキューに加わると思うのだ。それを受け止めてはじき返す右腕には、相当の力がかかるのだろう。しかも、その力はキュー先という「点」で捉えることになり、「面」で捉えるよりも大きなものになる。ブレイクをした次の日などは、肩なんかに筋肉痛があったりして、「ビリヤードってやっぱりスポーツじゃん」と思っていまうことがある。だからといって、ソフトブレイクばかり・・・というわけにもいかないし。ブレイクで使用する筋肉って、普段はまったく使わない部分だから、しばらく時間がたつと衰えてしまうというのも問題だ。こまめに撞くのがいちばんなのかな。ひとりで練習するときは、ブレイクをすることはほとんどないのだが、タイミングとかフォームの流れを確認しながら、軽く撞くようにしてみよう。

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2009/05/06

右からのブレイク

先日、ブレイクが当たっているのに、全然球が入らないことがあった。僕はいつも左側からブレイクしており、この台でもずっと左側から撞いていた。が、それがいけなかった。相手の人は右側から撞いていて、ブレイク後、結構球が入っていた。だから右側から撞いてみればよかった。そのまま僕は撞きやすい左側からばかりブレイクを続けてしまい、結局、セットマッチに敗れてしまった。

今日、やっぱりブレイク後に球が入りにくい台があった。ということで、右側からブレイクしてみると、左よりは球が入ってくれた。右側からのブレイクは、あまり慣れていないのでハードブレイクという感じではないけれど、しばらく撞いているとうまく1番に厚めに合わせられるようになった。なんか、左側からのブレイクと比べて、すっごく横から撞いている感じがする。全然景色が違うのだ。左側からだと、1番に真っ直ぐ狙えばいいのだが、右側の場合は1番のやや左側を狙うようにするといい。まぁ、この違いは慣れていけばいいことだと思う。左側からのブレイクだけにこだわらず、これからも台に合わせて、右側からのブレイクをうまく使えるようにならなくては。

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2009/03/30

グリップを握り込まない

ちょっといろいろと忙しくて、久々の更新になるのだが、ここしばらくはものすごくセンターショットをしている。これがいちばん、自分の不調の原因を探る方法としてわかりやすいからだ。そしてなんとなく、最近の不調を解消することができた。どうも、撞く際にグリップを握り込んでしまっていることが原因だったようだ。特にハードに撞くときとか、ヒネリを入れるときに現れる。力を入れようとしてグリップをグッと握ったり、キュー先をはらおうとしてグッと握ったり・・・という具合。握るという感覚よりも、手首を捻るという感じのほうが近いかも。握り込みと手首の動きで、キューに余計な動きを付けてしまうのだ。この余計な動きがキュー先に伝わり、入れの不安定さにつながっているのだと思う。キューを撞いたあと、軽く握り込むようにキューをスッと前に出してやるとキレイに球が入り、入れも安定する。ハードに撞くときも、このキューをスッと出すことを意識してやるといい。

この感覚、センターショットなどの練習時には意識できるのだが、ゲームになると忘れてしまって余計な動きをしてしまう。だから、センターショットを撞きまくって、体に覚え込ませるしかない。簡単な球を確実に入れられるように、キューを真っ直ぐに出す動作は常に意識しなくてはいけないな。

ビリヤードでは、こういう余計な動きがないほど球が安定する。そしてこれはブレイクにも言えることだろう。以前、土方Pのブレイクを連続撮影する機会があった(下写真)。パッと見てわかるのは、体がブレていないこと。構えてから真っ直ぐに体が伸びて、そのままフォロースルーに入る。土方Pもこの写真を見て、「体が前に出て行かないで、真っ直ぐ上に向かっているからいいブレイクです」とコメントしていた。最終的に体が収まる場所に、真っ直ぐに向かうのがいい。いったん前に出てから上に起き上がるとか、起き上がってから前に出るとか、そういう余計な動作はブレイクのパワーロスなどにつながるのだろう。シンプル・イズ・ザ・ベストとは、ビリヤードにも言えることだな。

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2009/03/23

JO:赤狩山P vs F.ブスタマンテ

ジャパンオープン、決勝日の初戦である、男子ベスト16の注目カードは、赤狩山PとF.ブスタマンテの対戦。予選を観戦した人からの情報によれば、どちらもものすごく調子がよかったらしい。これは見逃す手はない。このゲーム、途中まで赤狩山Pが押していた。なかなか調子もいいようで、うまく取り切っていたしミスも少なかった。一方、ブスタマンテは、ブレイクスクラッチの連続。さらには、コントロールブレイクに切り替えても、なぜだか取り出しが見えない苦しい流れ。だが、なぜだかスコアーは開かない。流れが悪くても崩れていかない。これが世界一流ということだろう。赤狩山P相手に、3連続ブレイクスクラッチなんかしてたら、普通なら気持ちがなえてしまう。そこをこらえて4−4のイーブンになった辺りから、一気にブスタマンテペースになってしまった。と言っても、結局取り出しが見えたのは、8−4のブスタマンテリードで迎えた最後のブレイクだけ(下ムービー)。ブスタマンテ、思わず声が出る(笑)。そしてこの配置を約1分30秒で取り切って勝利。すごい。

流れは悪かったとはいえ、守り、攻めともにうまさが見られた。全体的に球が柔らかい。結構、殺し球を多用していて、「え、こんなフリがあるのに!?」という球でも、普通に殺して手球をコントロールしていた。この、殺し球の使い方は参考になる。的球が優しくポケットに向かうので穴前でカタカタすることがない。もちろん、殺すようにヒネリのスロウを利用して厚めに狙うとか、そういう難しさはあるが、球を走らせるよりもポジショニングや入れが楽な場面はあるだろう。そして、優しい球なのに、回転がしっかりと乗っていて球が走る。この辺りは本当に近くで見ていてもわからない。特に驚いたのは、セーフティーで見せた球(下図)。クッション際の5番に手球を当てて、7番の裏に隠すセーフティーだったのだが、手球を押し殺したのだ。手球にやや勢いがあって、7番には軽くキスしていたが、それでも隠れる程度にまで勢いを殺せている。しかも、押し殺しでだ。

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さらに驚きなのは、この球を軽く撞いているということ。まぁ、勢いよく押しを入れて撞いたら、いくら押し殺しても球は7の裏に隠れないだろう。普通に押し出すような感じで球を撞いたと思ったのに、クッション際でキュッと押し殺しになったのだ。きっとクッション際の5番への手球の入り方とか、クッションに入ったときに手球の回転とか、そういう微妙なタイミングなどが絶妙にうまく合わさって、こういう殺し球になるのだろう。ブスタマンテは、ブレイクよりもプレーが素晴らしいのだと、改めて感じてしまった。

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JO:赤狩山P vs F.ブスタマンテ

ジャパンオープン、決勝日の初戦である、男子ベスト16の注目カードは、赤狩山PとF.ブスタマンテの対戦。予選を観戦した人からの情報によれば、どちらもものすごく調子がよかったらしい。これは見逃す手はない。このゲーム、途中まで赤狩山Pが押していた。なかなか調子もいいようで、うまく取り切っていたしミスも少なかった。一方、ブスタマンテは、ブレイクスクラッチの連続。さらには、コントロールブレイクに切り替えても、なぜだか取り出しが見えない苦しい流れ。だが、なぜだかスコアーは開かない。流れが悪くても崩れていかない。これが世界一流ということだろう。赤狩山P相手に、3連続ブレイクスクラッチなんかしてたら、普通なら気持ちがなえてしまう。そこをこらえて4−4のイーブンになった辺りから、一気にブスタマンテペースになってしまった。と言っても、結局取り出しが見えたのは、8−4のブスタマンテリードで迎えた最後のブレイクだけ(下ムービー)。ブスタマンテ、思わず声が出る(笑)。そしてこの配置を約1分30秒で取り切って勝利。すごい。

流れは悪かったとはいえ、守り、攻めともにうまさが見られた。全体的に球が柔らかい。結構、殺し球を多用していて、「え、こんなフリがあるのに!?」という球でも、普通に殺して手球をコントロールしていた。この、殺し球の使い方は参考になる。的球が優しくポケットに向かうので穴前でカタカタすることがない。もちろん、殺すようにヒネリのスロウを利用して厚めに狙うとか、そういう難しさはあるが、球を走らせるよりもポジショニングや入れが楽な場面はあるだろう。そして、優しい球なのに、回転がしっかりと乗っていて球が走る。この辺りは本当に近くで見ていてもわからない。特に驚いたのは、セーフティーで見せた球(下図)。クッション際の5番に手球を当てて、7番の裏に隠すセーフティーだったのだが、手球を押し殺したのだ。手球にやや勢いがあって、7番には軽くキスしていたが、それでも隠れる程度にまで勢いを殺せている。しかも、押し殺しでだ。

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さらに驚きなのは、この球を軽く撞いているということ。まぁ、勢いよく押しを入れて撞いたら、いくら押し殺しても球は7の裏に隠れないだろう。普通に押し出すような感じで球を撞いたと思ったのに、クッション際でキュッと押し殺しになったのだ。きっとクッション際の5番への手球の入り方とか、クッションに入ったときに手球の回転とか、そういう微妙なタイミングなどが絶妙にうまく合わさって、こういう殺し球になるのだろう。ブスタマンテは、ブレイクよりもプレーが素晴らしいのだと、改めて感じてしまった。

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2009/03/09

ハイスピードカメラで撮ってみた

カシオのコンパクトデジカメ「EX-FC100」をちょっと借りたので、さっそくビリヤードの球の動きを撮影しようとクラウドへ。このデジカメ、コンパクトなのにハイスピード撮影ができるスグレモノだ。1秒1000コマの撮影が可能で、手球の動きなどがよくわかる。クラウドに着いてしばらくすると、珍しく日曜日に土方Pが来ていた。で、このデジカメにとても興味を持ったようで、いろいろと撮影させてもらった。このデジカメは、本当にビリヤード向きだと思う。ビリヤードは止まったものを撞くから、録画するタイミングとかもわかりやすいし、カメラを固定して撮れるからブレも少ない。土方Pはもちろん、A級のAKさんのショットなども撮影してもらったので、それらはいろいろと考察を交えながら順に紹介していこうと思う。

で、今回はかなり面白い映像が撮れた土方Pのブレイクを紹介。まずはフルブレイクした際の、手球からラックを見た映像と1番に手球が当たる瞬間の映像(下ムービー)。別撮りではあるが、手球が当たった感じは同じくらいかな。何がすごいって、ほとんど無回転の手球が、直接1番までライナーで飛んでいる様子がわかる。ストロークも、速すぎてわからなかったのだが、こうして見るとキューは手球に当たってから平行に手球を押し出しているのがわかる。ハイスピード撮影だと、録音できないので迫力が伝わらないのが残念だ。

続いて、ちょっと弱めに撞いたブレイクの映像(下ムービー)。弱めとはいっても普通の人のフルブレイクよりも強い印象。手球がきちんとコントロールされている。で、このムービーでわかるのは、1番の手前で手球がバウンドしているということ。だから、フルブレイクよりも手球が跳ねている。いったん落ちて跳ね上がった手球が1番にぶつかるのだから、上に飛び上がるのは当然だ。きっと、これがブレイクをより難しいものにしているのだろう。弱めとはいっても、手球はほぼ無回転で、キューは真っ直ぐに出ている。さすがだ。

普通では見えないものが見えてくると、ブレイクについてもいろいろとわかってくる。ハイスピード撮影のために、どうしても映像は暗くなってしまうが、まぁ、ここまで見えれば十分だろう。クラウドは暗いので、もっと明るいビリヤード場で撮影すれば、もっとキレイな映像になるはずだ。

そうそう、このカメラの使い方をまったくマスターしていなかったので、結局、超ハイスピードな設定でしか撮影しなかった。ややハイスピードな設定なら、もっと大きな画面で明るく撮影できそうだ。もったいない。個人的にもこのカメラ、ちょっと欲しくなってしまった。ちなみに、以下のリンクから購入可能だ。価格は、現在4万円を切っているところもあったりする。

●【送料無料】★カシオEXILIM「EX-FC100(ホワイト)」

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2009/01/04

ブレイクのブリッジ

クラウドのフリータイムに出かけたら、土方Pがいたので相撞きをしてもらった。5−6のセットマッチを5ゲームくらい。当たり前だけど、やっぱりうまい。台の穴がちょっと渋いので、入れミスなどはあるのだが、それでもハマるとガンガン取り切ってしまう。5連マスも見せてもらった。こういうハマったときの強さは本当に驚かされる。きっと試合などでは、こういうトップギア状態が続くのだろう。4−1で僕がリーチの場面、1セット取り返されて4−2になり。そこから4連マスで負けてしまったゲームがあったのだが、そういう凄みが強さなんだろうなぁ・・・。とにかくブレイクがすごい。的球が平均2個くらいポケットされる。台の球が少なくなれば、そりゃぁ取り切る確率も高くなる。

というわけで、そんなハードブレイクに憧れるわけだが、どうもハードに振り抜くと狙いがズレるしタイミングも合わない。芯で捉えられないので、球が割れないのだ。と、ひととおりゲームが終わったあと、土方Pからブレイク時のブリッジについて指摘を受けた。言われて気がついたのだが、僕はブレイク時のブリッジの組み方が弱い。キューの方向が決まる程度に指を添えているだけ、という感じがする(下写真:左)。ブリッジの組み方が弱いと、キューをバシッと出したときにブレが出てしまうのは当たり前だ。しっかりとブリッジを組んで、キューを押さえ込む必要がある。そこで、特にキューを巻き込んでいる人差し指をグッとテーブルに押し付けて、ブリッジを組むようにしてみた(下写真:右)。すると、なんと、すごくブレイクが当たるようになった。その後は1時間ほどブレイクを中心にした練習。ブリッジをグッと強く組むと、振り抜くときにキューがブレないだけでなく、左手で体を前に持ってくるような感覚になってキューが振り抜きやすい。離れている両手を体の前で交差させるイメージでブレイクしているような感じだ。こういう細かいところなんだなぁ・・・ブレイクの善し悪しとは。なんか、ちょっとブレイクが楽しくなってきた。ブリッジに力を入れる左腕も、右肩も足腰も痛くなるし、すっごく疲れるけれど、これからもどんどんハードブレイクしていこう。もうちょっとタイミングがキレイに合えば、もっとうまく球が散るような気がする。球をたくさん入れて、マスワリ量産したいなぁ。

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2009/01/03

右からのブレイク

先日のKSさんとの相撞きの際、いつものブレイクでは球の割れ方が甘かった。僕は左側からブレイクしているのだが、このときの台は右側からブレイクしたほうが割れるとのこと。が、問題がひとつ。ほとんど右側からブレイクしたことがないので、うまくできないのだ。挑戦してみると、やっぱり手球はスクラッチ。しかも、1番に当たってそのまま真っ直ぐコーナーポケットに吸い込まれるという最悪のもの。1番の真ん中を狙っているのに・・・。景色が違うと、狙いが全然変わってきてしまう。そこがビリヤードの難しいところ。

ただ、こういうものをちゃんと練習していないというのが問題だ。しばらく右側からブレイクしていたら、だんだんと慣れてきて、1番に真っ直ぐ当てられるようになってきた。結局、これまでちゃんと体が覚えていなかったという証拠だ。ちょっと練習すれば、うまくはならなくてもきちんとできるようになるものだろう。そういうちょっとした練習をおろそかにしてしまうことが多い。ほかには、メカニカルブリッジとか・・・。少し練習すればうまくなるものは、放っておかないで、時々練習していかなくてはいけないな。

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2008/12/25

ある日の・・・ブレイク後

ブレイク後、球の散り方もいい! 手球のポジションもいい! 取り出しは・・・(下写真)。

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Kさん・・・細すぎ。

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2008/12/17

9ボールのブレイク

つい12月1日に、「引き球ブレイク」という記事を書いた。1番をセンター付近に残して、手球をヘッド側の短クッションに入るように引くというものだ。これはこれで、いい感じでコントロールできるのだが、やっぱり球の散り方が甘いときがある。そして、1番への厚みがズレると、手球がスクラッチしてしまうという危険性も高い。というわけで、1カ月も経たぬうちに、ブレイクは強めのものに変更することにした。

理由のひとつに、スレッジハンマーのバランスに慣れてきたというものがある。手に入れたときと比べると、タイミングよく振り抜くことができるのだ。「速く振る」ということに気を付けて、バシッとキューをタイミングよく出せれば、すっごくキレイに割れてくれる。このタイミングを、しっかりと体に覚え込ませていけばいい。そして何よりも、球が散って球が入るという点が大きい。引き球ブレイクだと、1個は確実に落として、1番が取り出しやすいという感じになる。ところが、いくら取り出しがあったとしても、邪魔な球をかわしながら8個を取り切るというのは難しい。強いブレイクで3個も球が落ちれば、配置としては相当楽になるのだ。そしてテーブル上の球が少なくなれば、それだけ取り出しが隠れる確率は下がるだろう。まぁ、強いブレイクのほうが気持ちがいいし、気分が乗ってくるというのも利点のひとつだ。もちろん、引き球ブレイクのようにコントロールを重視するブレイクも大事だ。台によっては、こちらのほうが球が確実に入って取り切りやすい場合もある。とりあえずはどちらもマスターしていきたい。

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2008/12/16

ボーラードのブレイク

先日、ボーラードをやってみた。ボーラード300点を次なる目標に掲げているだけに、時間があるときはボーラードをやって、傾向と対策を見直していかなくてはいけない。ボーラードは、慎重になりすぎても球が入らなくなるし、かといっていい加減でもダメ。そのバランスがちょうどいい感じだとスコアーが伸びる。結局は、いつもと変わらぬリズムとストロークで撞けばいい、ということなのだが、それがいちばん難しい。で、結果は226点(下図)。スコアーを気にしてしまうことなく、思った以上にいい感じで撞けた。まぁ、台のポケットが、少し甘かったというのもスコアーが伸びた要因でもあるだろう。

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後半、ストライクが連続しているが、これはブレイクの強さが合ってきたからだ。実は前半のブレイク後の配置で嫌な感じのものがあったりして、厳しい場面もあった。ボーラードって、すっごくブレイクが重要だと思う。そして、ブレイク後の配置からは、入れると言うよりも手球をどうコントロールしていくかという部分で決まる。ストライクが簡単に取れるときというのは、入れが難しい球を撞くことがない。と言うわけで、ブレイクはいろいろと気を付けているわけだが、僕の場合、ヘッドスポットから半ポイントほど左にズラした場所からブレイクする。狙いは、ラックのいちばん手前の球に真っ直ぐ全厚で、撞点はやや上で押しを入れる。キューを押し出す感じのブレイクだ。ラックに当たった手球は、ぶつかった衝撃でそのまま手前に戻ってきてしまう。押しの回転を少し入れることで、ちょっとだけ戻った位置、センター付近からややフット側で止めることができるのだ。この辺に手球があれば、次に狙える球は多い。そしてもうひとつ大事なのが力加減。僕の場合は、球2個くらいがヘッド側に来る加減だ。センター付近に2〜3個、残りの球がフット側に寄っていれば、理想的なブレイク後の配置だろう(下図)。

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ついでに言うと、この配置からスタートする場合、5ー10ー1ー6ー8ー3ー7ー4ー2ー9の順番で取るかなぁ・・・。もちろん、実際に構えてみたときの状態で取り切る順番は変化するだろうが、押さえておくポイントは変わらないだろう。3か6のどちらかを狙えるように手球を出す、6−8、3−7の組み合わせといった部分だ。が、実はこの力加減のブレイクでは、イマイチいい配置にならず、序盤で厳しい場面があった。どうも、球が全体的にセンター付近に寄ってしまうのだ。手球もセンター付近にあるため、球に囲まれてしまうばかりか、球とタッチしてしまうなんてこともあった。そこで、やや弱めにブレイクしたところ、結構いい配置で取り切れるようになったのだ。ヘッド付近まで進む球がなくなり、フット付近がゴチャゴチャすることがあったが、手球が球に囲まれてしまうよりはいい。トラブルがあっても、球が近ければなんとかなる。と、そこにAKさんがやってきたのでボーラードについて話をした。ブレイクの仕方とか力加減とか、同じような考え方だった。ただ、AKさんは球がセンター付近に集まるのが好きだとのこと。そこが違う・・・。どうも、ラックシールがあるような立ちやすい台だと、球がセンター付近に寄ってしまうらしい。なるほど。さて、これからも時間があればボーラードをやっていこうかな。

ちなみに、その後、AKさんと8ゲームほど6先をやったのだが、連マスを6回くらった。マスワリだと・・・軽く20は越えてるだろう。これだよ、本当のA級の球ってやつは・・・と痛感した。

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2008/12/01

引き球ブレイク

ブレイクキューをスレッジハンマーに変えてから、引き球のコントロールブレイクにしている。パワーブレイクのときは、手球が暴れることが少ないので、ビタ止めを意識して体重を乗せるように撞いていたが、スレッジハンマーは先角が丸いので撞点がすっごくシビア。ビタ止めしようと思っても、前に行ったり後ろに行ったり・・・。とりあえず、横にズレて手球にヒネリの回転が加わってしまうということは少ないのだけれど、それでも真撞きで止めることは難しい。そこで考えて、やや引き気味のブレイクにしてみた。ちょっとだけ引くとかそういうレベルではなくて、手前の短クッションから跳ねて進むくらい大きく引く感じだ(下図)。ブレイクの仕方も、パワーブレイクのときのようにドンっという意識ではなくて、キュー先で手球を切るような、スパンっという感じ。たくさん球が落ちるということはあまりないが、結構キレイに球が散ってくれる。

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このブレイクのいいところは、1番がいい場所に止まるということ。手球に引きの回転があるので、1番がサイドポケットよりもフット側でクッションに入る。そしてそのままテーブルのセンター付近からややヘッド側で止まることが多いのだ。手球は引きで戻しているため、ヘッド側の短クッションから少し浮いたところにある。1番をサイドポケットに狙えることはもちろん、左下の遠目のコーナーに狙えることも多い。そしてだいたいほかの球はフット側に固まっているので、押しでネクストを取りやすいということもある。なんか、このブレイクにしてから、マスワリの数は増えたように思う。ただ、もう少し、強めにブレイクしたいなぁ・・・。強くすると、逆に1番が走りすぎたり、手球が走り過ぎたりで、すっごく悪い配置になることがある。やっぱりあきらめてコントロールに徹するのがいいか・・・。

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2007/10/25

体を動かさない

球を撞くときは体を動かさないこと。なんて書くと「当たり前だよ」とか言われてしまいそうだけれど、実際にどんな球でも体を動かさないで撞けている人ってどれくらいいるだろうか? 上級者でも、見ていると小刻みに頭が上下していたり、撞いた瞬間に微妙にヘッドアップしていたり・・・。そう、とっても難しいことなのだ。でも、やっぱり体が動いてしまうとトばす危険性が高くなるから、なるべくなら動かさないほうがいい。急になぜこんなことを書くのかと言えば、体を動かさないで撞く人を見つけたからだ。それは、土方Pだ。

昨日、久々に平日の昼間のクラウドに。土方Pがやってきたので、そのプレーを見ていたのだが、とにかく体がピタッと止まっていることに驚いた。そして、それをマネするように、腹筋に力を入れて体を固定して真っ直ぐ撞こうということを意識するようになったら、球が入るようになった。コレだ! でもそれはやっぱり意識しないとダメで、気が抜けてしまったり、相撞きなんかになると忘れてしまって体を動かしてしまう。いや、自分で自分を見ていないからわからないけれど、きっと微妙に動いてしまっている気がする。意識して、きちっと体を止めている必要があるのだ。そして土方Pに相撞きしてもらったのだが、いやぁ、あまりの実力の違いにビックリ。7−5と2つハンデをもらったのだが、それでも100戦やったら100敗するくらいの感じがした。しかも、そんなに真剣に撞いているわけではなく、きっと練習のひとつとして相手してもらっている感じ。体を動かさないで撞くという、普通の基本が、本当にしっかりできているんだよなぁ・・・。基本がきちんとできていないのに、うまくなるわけがない。と、もっともっと基本をしっかりしようと考えを改めた。結構、簡単な球というのは、適当気味に体を動かしても入ってしまうことが多い。そして、早撞きなどもそうだが、パッパッと撞こうとすると体を起こすのが早くなる。1球、1球、きちんと撞く。なんか、ビリヤードを始めたころのような課題だけど、それすらできていないのだから「動かさない」というのを体に覚え込ませていくしかない。そうそう、土方Pも、「トばす球のときはやっぱり体が動いていた」「毎回反省して動かさないようにしていました」「それを繰り返していけば動かなくなりますよ」とのこと。ビリヤードって、「繰り返す・・・」ことが上達に不可欠なんだよな。

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2006/03/29

回転力を活かす

突然だが、強いブレイクが撞けるようになった。これまでとは全然違う、ドーン! というブレイクだ。急になぜ撞けるようになったのかといえば、それは吹っ切れたから。ブレイクって、球を散らすものだとわかったのだ。これまでは、ブレイクは通常のストロークの延長のように考えていた。だから、真っ直ぐにキューを出して、真っ直ぐに手球が1番に当たるようにする。そして、手球はストップショットのようにセンター付近で止まる・・・という感じ。もちろん、手球のコントロールは必要だし、真っ直ぐ撞いて強いブレイクになるのなら、それに超したことはない。でも、実際は真っ直ぐだけでは限界があるように思うのだ。先日のB級戦で、すごく思い知らされたのは、ブレイクの弱さ。ブレイクでノーインは論外なのだが、球がポケットされたとしても、トラブルがあったり見えなかったり・・・。イマイチ、球の散り方が弱いのだ。特にシュートアウトのないB級戦で、しかも4先という短期決戦。こうした場合は、ブレイクがものすごく大きな比重を持ってくる。だからこそ、ブレイクで思い切り割りたい。ハッキリ言って、コントロールしても手球が弾かれてスクラッチすることは多々あるし、そもそもセンター付近で手球を止めることが難しい。なら、思い切り撞いて、球を割ってしまったほうがいいと考えるわけだ。

吹っ切れたことで、いかに強い力というか効率よく体全体の力をブレイクに伝えられるか考えた。その答えは野球のバッティング。キューをまるでバットのように、腰の回転で振り抜くのだ。実はこの「回転」というのが大事な要素なのだと思う。いいブレイクをしている人は、多かれ少なかれ、どこかに回転運動があって、それをキューに伝えているように見えるのだ。だから僕は、キューを回すイメージで引き、そのまま腰を回転させてキューを出す。すると、ものすごくいい感じで手球に力が伝わる。ただ、このブレイクをするようになってから、肩とか背中とか筋肉痛になってしまった。でもそれは、全身の力を使っている証拠だと思っている。そうそう、注意点としては、それでもコンパクトに振り抜くということ。スパンと振り抜くのだ。瞬発力の回転という感じかな。このブレイクは、もっと手球が暴れるのかと思ったけれど、意外と手球がピタッと止まることもあったりしていい。さて、ブレイクのフォームを完全に定着させていかなくては。

最後に、めざとい人は気がついていると思うのだが、「QRコード」を付けた。携帯のカメラで撮影すれば、「なんビリ」の携帯用のサイトにアクセスできる。以前、「ココモブ」というココログを携帯電話で見られるようにするサイトを紹介したのだが、そこにアクセスして「なんビリ」のURLを入力するなど面倒だった。というわけで、一発でアクセスできるようなQRコードを付けてみた。便利に使えるといいのだけれど・・・。

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2006/03/22

少しだけ上下の撞点

キューが出なくて、というよりも、球を置きにいってしまってトばすことが多い。その配置は、そんなに難しいものではなくて、どちらかといえば簡単なもの。だからこそ、トばしてしまったときのショックが多きい。この置きに行ってしまう撞き方をなくすべく、キューを出すのだけれど手球、的球の勢いがあまりない撞き方をマスターしようと練習している。具体的には、やや下とかやや上の撞点を撞いて、手球を押し出すように撞くというもの。この微妙な勢いというか手球の動きに惑わされないように、キューを出せるようにする。実は、真下とか真上とか、結構、引きや押しのキレを入れるときはキューが出る。キューが出たほうがキレるし、当たり前かも。微妙に動かすとき、もしくはあまり手球を動かしたくないなど、そうした場面でキューが出ないことが多いのだ。どんなときでもキューを出して、しかも弾かない、そんなストロークを心がけたい。

そうそう、ちょっとブレイクで思うところがあったのでメモしておこう。それは、手球のやや上の撞点を撞くというもの。上から下に突き抜くようにキューを出すと、いいブレイクになる。これまで、キューを水平に・・・と考えていたのだが、そうすると、どうも体重が乗らない。キューを下に、そして体を乗せるように撞くと、ズドンといういいブレイクになるようだ。あとはタイミングなんだけど、それが一番難しい。まぁ、ブレイクに関しては、まだまだ発展途上ということで・・・。

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2006/02/23

ディープインパクト

アルマゲドンとかぶる映画・・・ではなく、無敗の三冠馬・・・でもない。もちろん、Mezzから売り出し中のブレイクキュー用のシャフトのことだ。これまでもちょっと興味があったのだが、なんと、Oさんが使っているものを撞かせてもらった。初代パワーブレイクに装着されているのだが、もし僕がこのシャフトを購入すれば、同じく初代パワーブレイクのバットに付けることになる。そう、「もし手に入れたら」という予行練習にもなるのだ。

まず印象としては、「柔らかい」。パワーブレイクの標準のシャフトよりも、手球を乗せてシャフトのしなりで撞いている感じがする。だから、ものすごく撞いていて気持ちがいい。そして、手球の動きが少ない。スッと勢いが止まる。ただ、それでも振り抜いて撞点がズレてしまうと手球に余計な回転が付いてしまい、スクラッチする原因にはなる。しばらく撞いていたら、気持ちがいいというのもあってか、ものすごく振れるようになってきた。すると、勢いは付くのだけれど、手球の安定度は低くなる。ただ真っ直ぐ振り抜くということだけを意識すると、手球も安定するしよく割れる。このシャフト、かなりヒットかも。ものすごく欲しくなった。

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2005/12/10

いい球撞けたな

今日のクラウドのフリータイムは、F太さんと相撞き。なかなかいい球が撞けた。素振りできちんとキューの軌道を確認するようになってから、どんな状況でもキューが出る。また、特に撞きにくい状態のとき、真っ直ぐキューが出ているか確認できるので、かなり難しい撞きヅラもうまく裁くことができる。もちろん、途中途中で簡単な球をトばすなど、気が入っていない球を撞くことがあったが、それでも全体的な内容はよかったと思う。

そして最近は、ブレイクがなかなかいい。それが調子のよさにもつながっているのかも。少しブリッジ位置を後ろ目にしてキューの振りを長くし、キューを前に放り出すような「前に」という意識を持ってブレイクすると、スパンといいブレイクが撞ける。ただ、時々体が前に行くのを止めてしまい、そしてブレイクの勢い自体を止めてしまうことがあるので、それは気をつけなくてはいけない。前に体重を逃がすように、ドンと撞けるようになりたい。通常のストロークもブレイクも、かなりいい感じになってきた。目指すイメージまであと一歩かな。でも、この状態がずっと続くのかどうかが問題。常にこのくらいの撞き方ができれば、もっと自信が出るのだけれど・・・。

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2005/10/05

バックストロークで止めない

そういえば、ブレイクがかなりよくなった。これまでよりも、だいぶブリッジの位置を遠目にして、キューの先で手球の中心を捉えるように意識してストロークするといいようだ。問題は、タイミングだったのだが、いつもどうしても体が先に前に行ってしまうような感じだった。以前、ハチミギでも、スギケンさんに「アライさんはブレイクのとき体とキューが一緒に横に向かっている」という指摘を受けた。それによって、前に出ようとするキューの勢いを、体全体で止めてしまっているように見えるのだとか。なるほど。体重を乗せてとか、キューを前にというイメージばかりが先行してしまっているのかも。そんなわけで、体をグッと止めてバックストロークして、我慢してキューだけ出すようにストロークするとうまく体重が乗せられる。が、実はこれが難しい。

これまで、ヒネさんのブレイクのマネをして、キューを引いたらいったん止めて、そこからブレイクしていた。それを、通常のショットに近い感覚で、スッと引いてすぐにドンとキューを出すようにした。すると、まずキューから出るためキューが出る力で体が前に行き、すごくタイミングが合いやすくなる。ただ単に手球の中心を真っ直ぐ突き抜くような意識で、キューを出すだけでいい。すると勝手に体が付いてきて体重が乗る。手球も1番に当たってピタッと止まることが多い。でも、これが何度も何度も続けてできないところがブレイクの難しいところ。しかも、そのできない理由がわからない。少しうまくいったからって力が入ってしまったり、撞点が微妙にズレていたり、そうしたちょっとした違いで大きく狂ってきてしまう。真っ直ぐをしっかりと意識しながら、きちんとフォームが出来上がるまでブレイク練習を慎重に続けていこうと思う。

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2005/09/30

リハビリかな

調度1週間ぶりの球撞きとなった。これだけ空くのは久しぶり。というわけで、まずはセンターショットで軽くフォームをチェック。1週間空いたからといって、球が入らなくなるとか、厚みが見えないとか、そういった問題は起こらない。ただ、微妙にズレがあったりして、特に出しの距離感をつかむのに時間がかかったりした。で、このようにやや時間が空くと、苦手な球ほどトばすようになる。入れるだけならばなんとかなるが、そこに力加減や出しの制限が加わると、とたんに入らなくなるのだ。とりあえず球を散らして撞いて、トばしてしまったり、厚みがよく見えなかった球を重点的に練習。やっぱり何度もトばしてしまったのが、クッション際の的球を入れてクッションと垂直に手球を走らせる配置(下図)。的球はコーナーポケットから2.5ポイントの場所にあり、少しだけクッションから浮いている。手球はヘッドスポットというもの。これをバタバタでポジションさせるために、クッションと垂直に真っ直ぐ走らせる。やや弱めで、しかも手球は的球に当たった瞬間くらいに無回転になるイメージなので、少し下の撞点をキューを出すようにしてゆっくりと撞く。この微妙なタッチが難しい。ただ、こうした弱めだけどキューを出す球というのは、ゲームの中で活用できる場面が多い。しっかりと練習しなくては。

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さて、今日は相撞きをしたのだが、2度ほどマスワリが出た。リハビリの日だと思っていたが、まぁまぁいい球は撞けていたように思う。ブレイクは、ちょっと安定しないけれど、なんとなくタイミングを合わせられるようになってきたかも。キューを出して手球を載せるようにして撞くと、タイミングだけ合わせてやれば割れるブレイクになる。手球を1番に向かって・・・と意識していたのだが、もっとキューで手球を下方向に打ち抜く感じで撞いたほうがいいような気がする。また明日、いろいろと試してみよう。全体的にはいい球が撞けていたとはいえ、やっぱりところどころで気が抜けてしまったり、あまり考えずに簡単に撞いてしまったり、頭がビリヤードモードになっていない感じがした。でも、丁寧にキューを出す、ということは忘れずに意識できていたと思う。そういえば明日はハチミギのG1だ。まだまだリハビリ中な気がするが、丁寧にキューを出しながら、なるべく早く自分のリズムを取り戻そう。

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2005/09/29

ブレイク時のブリッジ位置

昨日まで5日間、福島にキャンプに出かけていたため更新がストップしてしまった。実は、この記事は23日(金曜日)の出来事。祝日だったこの日、いつものようにクラウドのフリータイムに出かける。そして、ヒネさんがやってきて相撞きをすることに。その相撞きついでに、ブレイクをいろいろと教えてもらったのだ。前回の記事にコメントをしてもらったのだが、やはり実際にヒネさんのブレイクを見たり、僕のブレイクフォームをチェックしてもらったりしたほうが効果が出る。バックストローク時に真っ直ぐキューを引いて、そのまま真っ直ぐ出す。そしてそのとき、体重を手球に載せるようにする。試行錯誤していろいろとブレイクを試しながら、しばし練習。

ビリヤードのフォームや技術は、自分で練習してひらめくこともあるが、人の姿を見て気が付くことが多い。そう、ブレイクについてもそうだった。ヒネさんのブレイクフォームを見ていて、ハッと気が付いたことがあった。それは、ブリッジの位置だ。僕のブリッジ位置よりも、後ろ側なのだ。だから、ブリッジと手球の距離が広くなり、振り下ろす距離も伸びる。「これかも」と思った。僕は右利きなので、左手でブリッジを組み、左側からブレイクする。その際、いつもはブリッジは人差し指でクッションの縁を押さえて巻き込むような感じになっている。レールブリッジは、キューがクッションに沿って動くため、斜めにズレることがある、それを押さえるために、しっかりと左右の力で止めているのだ。でも、これは手球とブリッジの距離が短くなる。そのまま撞くのはいいのだけれど、体が大きく動くブレイクの場合、どうしても短すぎてタイミングが合わせにくいのだ。そして今回、ブリッジの位置をクッションの上にした。レールブリッジなのだが、人差し指はクッションの上でギュッと押さえ込んでいる感じ。位置関係をもっとわかりやすくいうと、これまでのブリッジは、中指が調度クッションの縁に当たっていた。新しいブリッジでは、クッションとテーブルの間に来る。この距離だと、ものすごくタイミングが合わせやすい。まだ、体重をうまく載せて撞くことはできないけれど、「当たる」ブレイクもいくつかあった。前回、のりさんのコメントにあった、フォロースルーをキレイに入れるというストロークを意識しながら、またまた試していこうと思っている。

と、ブレイクは今後の相撞きや試合の中で少しずつ作り上げていくとして、ヒネさんからもうひとつ指摘があった。僕は突然球をトばすことがあり、それが続くことが多い。それは「試合モード」になっているようだ。球を丁寧に置きに行ってしまい、キューが出ていない。もちろん、試合でもそれはいけないのだけれど、よくこうした球を撞いてしまう。で、試合も負けてしまう。悪いクセなのだが、入れようとか、勝とうとか、そういうしっかりと丁寧にと思えば思うほど、球を置きにいってしまうのだ。丁寧にキューを出す。相反することのように思えるこの2つを、意識しながら撞くといい。簡単な球をトばし始めたら、「キューが出ていないかも、キューを出そう」と考えを切り替えてプレーしよう。こういう切り替えの素早さを、身につけないと試合に勝てないんだろうなぁ。

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2005/09/21

ブレイク練習成果なし

なんだか急激に忙しくなってしまって、月曜日の出来事を本日更新。少し前からなのだが、ものすごく練習しなくてはいけないと思っていたことがあった。それは、「ブレイク」。元々ダメダメブレイクなのだが、最近は特に当たっている感じがしない。ブレイクでドンと撞いているつもりなのだが、全然キューで撞けていない感じがするのだ。当然、ブレイクもヘコッという感じで的球は散らない。それだけならいいのだが、手球もまったくコントロールできていない。もちろん、ときには当たって手球もピタッと止まることがあるのだが、それは本当にまれ。9割以上は納得いかない、当たらないブレイクになっている。

というわけで、月曜日はラックを組んでブレイクの練習。スタンスや手球の距離、体の起こし具合など、細かくいろいろと変えながら何度か撞いてみた。結果として、「振り切るようにキューを出す」「グリップ位置をやや手前にする」といいようだ。いろいろと試行錯誤して、練習開始のときよりも、ある程度当たるようになってきた。が、その後相撞きなどをすると、まったく当たらなくなる。やればやるほどタイミングが悪くなって、ダメブレイクに変わってしまうのだ。どうしたらいいんだろう? これまでは振り切って速くとか考えていたけど、もっともっと初心に戻って、通常のフォームに近い状態から、手球を1番の真ん中に当てるということに気をつけながらスタートしてみよう。もしかしたら、そこから何か見えるかもしれない。・・・って、5年以上も球撞いていて、まだブレイクすらできないのか、という感じ。NOVAじゃないけど、まさに「Give me a ブレイク!(かんべんしてよ)」だ。

突然話は変わって、キューの話。ハチミギのMCさんが、プレーキューをジナに変えた。Ginaってローマ字のほうがカッコいいかな。ピンクアイボリーのストレート。すごくいい色なんだけど、ビリヤード場のオレンジ色の光の下に入ると、鮮やかさがなくなってしまって残念。でも、リングはキラキラ光っている。で、気になる撞き味なのだが、ちょっとひと言では言えない。まず、振ってみるとビックリするくらい軽い。軽いというよりも、短いキューを持っているみたい。きっとバランスがいいのだろう。重さは僕のキューよりも0.5オンスほど多いのだが、振った感じは全然軽い。それでも手球を撞くと、力がきちっと伝わって、パワーがある。でも、撞いたときに手に響くようなガツンと来る感じはあまりない。個人的なイメージでは、もっと力強いイメージがあったのだけれど、なんというか、線が細いというか繊細というか、優しいキューだなぁという印象。その強さは、別にパワーがどうとかそういうのではなくて、キューの全体的なイメージとして。だから、なんだか手球がものすごく素直に動く感じがした。振って軽いところが、自分のキュートまったく異なり違和感があるのだけれど、撞き心地はいい。ストレートキューならGinaいいかな。でも、やっぱジョイントは木ネジのほうが好きなんだよなぁ・・・と、いろいろと考えてしまったりしている。シャフトが締まってきたらどうなるんだろう。それも楽しみ。

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2005/09/11

クラウドも新ラシャ

土曜日にクラウドのフリータイムに出かけたら、すべての台が新ラシャになっていた。おお、すごい。西川口店オープンの勢いで、調布店もややリニューアルというところか。とにかく、手球が走る走る。そして、クッションですべるすべる。だからというのもあるが、的球が入る入るという感じ。新宿のアシベも台が新しくなったが、それよりもずっとラシャのすべりが強い。だからかなり手球のコントロールなどが難しい。予想をはるかに超えて手球が走ってしまうのだ。特に、穴前の球を入れてからの転がりがまったく予想できず。さらには、クッション際で手球の勢いを殺すといった細かいプレーが難しい。ヒネリの回転などもクッションですべってしまってうまく伝わっていないし、ホント、しばらく大変だ。そういえば日曜日はビギナー戦なのだが、みなしっかりとプレーできたのだろうか?

さてさて、新ラシャということもあるのだが、とうとう、できてしまった「2往復半」。これはリンク先の記事を見ると詳しくわかると思うのだが、ヘッドスポット付近から手球を強めに撞いて、短ー短で5クッションさせるというもの。やっとできたのだ。実はできてみて改めて感じたのだが、このショット、技術が必要ということ。もちろん、力は必要だが、力だけではダメで、うまく力を手球に伝える技術のほうがメインになるのだ。要は、まっすぐに手球の真ん中の撞点を撞き抜けるかどうか。ラシャからの摩擦を減らすために、ややジャンプさせたほうがいいので、押しのブリッジで真を撞くのがいいかも。ちょい上から、真ん中の撞点を撞き抜くという感じだ。とうとうできたので、これからはいろんな人に「できないとうまくならないよ」とか言えてしまう。楽しみ。

で、土曜日のメインの出来事は、このblogにも時々コメントを書いてもらったりしているスナイパーさんとの相撞きだ。1年ぶりに東京にやってきた。実は、去年、僕が初めてハチミギのG1に出場した際、一緒にゲスト参加していた方。ビギナーとのことだが、いやいやまったくそんなことはない。もちろん、簡単な球や惜しい場面でトばしてしまうことはあるけれど、ストロークはしっかりしているし、きちんと組み立てて球を入れられる。基本はすでにできているのではないだろうか? 僕は普段、相撞きのとき、結構気を抜いてフラフラと撞いていることが多いのだが、それではいかんと気合を入れた。とはいえ、ところどころいつものクセで気が抜けてしまうこともあったのだが、いいプレーは見せられただろうか? 僕のほうは、しっかりと細かいところまで気を配る、いいプレーを見せてもらった。そういえば、スナイパーさんの知り合いでもあるNSさん始め、なぜか土曜日はハチミギのメンバーが勢揃いだった。え、ハチミギあったっけ? というくらい大盛況だった。いつもサークルは試合が多くて真剣になることが多いのだが、やっぱりこうやってガヤガヤ撞くのもいい。僕はこうしたときの相手のひと言とか、相手のプレーそのものとか、そうした部分から多くのことを得られるような気がするのだ。もちろん、試合中ではないので、その場で疑問に思ったプレーを質問して教えてもらうこともできる。スナイパーさんには、いろんな人の球を見てもらいたいと、ハチミギメンバーも一緒に相撞きをしてもらった。あんまりお互いが知らなくても、球を撞いていれば面白い、そんなところがビリヤードっていいなぁ、と改めて感じてしまう。

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2005/03/14

やっぱり1番フルヒット

yamaya_poolさんの「マスワリは取り出しが大事」という記事を読み、前々から気になっていた点を考えてみた。それは、ブレイク後の配置。以前、「得られた結果は20度」という記事内で、1番をサイドポケットに入れるブレイクの研究について述べたが、実はコレはあまりこだわらないほうがいいのでは? と思っているのだ。その最大の理由は、取り出しが難しいという点にある。1番がサイドにキレイに入ったとしても、撞点左下で手球を撞くと、どうしても手球はヘッド側の短クッション際に来てしまうのだ。すると、かなりの確率で撞きヅラになる。=(イコール)、取り出しの球がなんであっても、それは取り出しが難しい配置になってしまうのだ。また、撞点が手球の中心ではないということで、ブレイクのパワー自体もなくなってしまうことになる。さらには、根本を崩してしまうようだが、1番がサイドに入ると、2番から取り出すことになる。2番の位置は、まったく予想できないためギャンブル的な要素が強くて不正確だ。無責任なようだが、もう少しブレイクについて、根本から見つめ直す必要があるのかもしれない。こうした行ったり来たりが、ビリヤードの奥深さにつながるのかなぁ・・・。

さて、今回思ったのは、1番と手球をコントロールするということ。手球は、よくいわれるセンター付近。そう、1番フルヒットというやつだ。実は1番に手球がフルヒットすれば、1番はサイドポケットよりもヘッド側で長クッションに入り、そのまま手球を置いた側のコーナーに向かうことが多い(下図)。穴前付近で止まれば、それは取り出しが簡単な配置になるというわけだ。また、このブレイクの場合、1番がコーナーに入ってしまったとしても、手球がセンター付近であるために取り出しが見えやすいという利点もある。もちろん、撞点は中心なので、ブレイクもパワーアップする。要はというか、結局は、手球を1番にフルヒットさせるようにコントロールできる強力なブレイクが素晴らしいという結果になる。当たり前だ。でも、実際はみなが悩んでいる。フルヒットさせてパワーアップさせるためにはどうするのか? キュー速度を上げるとよくいわれるけれど、それはどうするのか? タイミングをうまく合わせるにはどうするのか? ブレイクは通常のストロークよりも難しい・・・と思う。そうそう、これまで1番を見てブレイクしていたのだが、手球を見てブレイクしたら、タイミングが合わせやすかったし、力をうまく伝えられたような気がした。コレを元に、またまた研究していこう。

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2005/02/28

得られた結果は20度

1番をサイドポケットに入れるためのブレイクを考えているわけだが、まずは物理的に考察してみた。基本は長クッション際に手球を置いてブレイクするサイドブレイクだ。1番をサイドポケットに入れるということは、横に走らせるということになるわけで、サイドからブレイクしなければいけない。問題となるのは、このときに1番を向かわせる角度だろう。手球が1番に当たってから、1番にはさまざまな方向から力が働いて飛び出す方向が決まる。それらをすべて考えるだけの能力も労力もないので、1番には触れている2つの球からしか力が働かないと仮定してみた。1番は2つの球にぶつかると、それぞれから90度の分離角の影響を受けて飛び出す。この分離する方向が2つの球に対してまったく別方向であるために、1番はラックからヘッド側に移動して飛び出すのだ。そしてこの飛び出す角度がヘッドとフットを結んだ基準線から45度なら、1番はサイドポケットに吸い込まれる(下図:赤線)。例えば、手球を図の下のサイドポケット付近から1番に当てた場合、1番はひとつの球からしか力の影響を受けず、60度の方向で上の長クッションに向かう。2つの球の間に向かって力を加える(手球をぶつける)ことによって、1番を15度ヘッド側(図の右方向)に走らせる力をもうひとつの球から受けることができるのだ。なんだか話がわかりにくくなってきてしまい、とりあえずは結論までの作図、計算方法などは割愛するが、手球を基準線からおおよそ20度の角度で向かわせると1番は基準線から45度で走る(と思う)(下図:青線)。

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さて、この20度とは、なんとも微妙な数字だ。ハッキリ言って、分度器で測って台上に線でも引かない限り、正確にこの角度で狙えるわけがない。しかも、ブレイクの難しい点は、ラックの位置によって1番を走らせる角度も変わるというのも挙げられる。例えば、ラックがやや前目なら、1番は45度よりも広い角度で走らせる必要があるし、逆に後ろ目なら、狭い角度で走らせなければならない。先に記載した20度というのは、あくまでも1番がフットスポットにきちんと置かれている状態での話なのだ。さて、こうなるとお手上げなわけだが、実は1番をどこか適当なポイントに向かって狙うようにすれば、こうしたラックの位置のズレを修正できる。ラックが前にあれば20度よりも狭い角度で手球がラックにぶつかり、1番が向かうべき角度が45度よりも広くなる。ラックが後ろにあるときはその逆になる。いつでも1番はサイドポケット方向に進むようになるのだ。そしてそのポイントは、フットスポットから20度という角度の線を引いた際に一番近い場所、上図の左上コーナーからひとつめのポイントにするといい(上図:青線)。あやふやな位置よりも、こうしたポイントがある場所のほうが狙いやすいという単純な理由だ。ただし、これでは20度という角度と異なるため、手球の回転などで調節する必要がある。何度か試してみたのだが、1タップほど左下を撞くといいようだ。軽くヒネリが入ったほうが、1番がサイドポケット方向に弾かれて進みやすいという利点もある。で、結局のところどうすればいいのかまとめてみた。
●サイドブレイク
●左上のコーナーから1ポイントの場所(上図で)に1番が向かうように狙う
●手球の撞点は1タップ左下
となる。力加減などが個人で異なるため、撞点の位置などは微調整が必要になるだろうが、こんな感じで1番がサイドポケットに向かいやすくなる(と思う)。少なくとも、僕の場合は、サイドイン率がアップした。とはいえ、もちろん、この理論というか検証は間違っているかもしれない。今後も、これを元に検証していくつもりだ。

※というわけで、もしこのブレイク方法を試してみて、こうしたらもっとサイドインするようになったなどあれば、コメントを記載してもらえるとうれしいです。

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2005/02/27

ブレイクが入る

土日は、パワーブレイクを革巻きにしてから初の実戦となった。実際に振ってみた感覚としては、プレイキューに近いので、振りやすい。また、コントロールもしやすくなったように思う。タップはモーリのQを付けているせいもあり、全体的にソフトになった感じだ。打感もそうだし、グリップの感触も柔らかい。そして・・・なぜかものすごく入る。土日のブレイクイン率は、9割近いだろう。これまでからは考えられない。だけど、全然当たっている感じがしない。まだまだブレイクのフォームに四苦八苦している段階なので、タイミングのピッタリ合ったブレイクは打てていないのだ。それでもこんなに入るのだから、タイミングが合ってきたらものすごいかも・・・とはならないんだろうなぁ・・・。で、今日は最高で4個ブレイクインがあった(下図)。手球がクッションタッチしていて取り出しの2番がやや難しいが、これを入れてしまえば出来上がりという配置。図ではわかりづらいが、3番はコーナーに通っている。2番をポケットしてマスワリしたのだが、こういう簡単な配置になったのはブレイクで球が入って、そして散ったから。やっぱり9ボールではブレイクがかなり大きな要素を占める。そんなわけで、フォームも完成させていかなくては。

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実は、ブレイク時に1番を入れるコツみたいなものもわかってきた。今日は、5回のブレイクで1回くらいは1番が入っていたのではないか? このコツについては、もう少し検証の余地があるが、ある程度、1番を狙えるブレイクというのは作れるかもしれない。そうそう、いつもスタート時にやっている練習、100球ショット(勝手に銘々)に最近アレンジを加えてみた。100球ショットとは、ズバリ「100球ショット」の記事に記載しているが、強弱を付けた100球のセンターショットをするという練習だ。これを続けて2週間くらいになるのだが、的球センター、フット側2ポイント付近という通常のセンターショットくらいの距離だと、かなり入れられるようになってきた。100球中10球以内のミスで終了できる。もちろん、パーフェクトに入れながらという意識を持つのもいいのだが、基本的には入れる練習ではないので、ここで練習自体をレベルアップしたものにしようと考えたわけだ。で、現在実行しているのは、各15球のうち、最初の5球はフット側2ポイントのいつものところ、次の5球は1.5ポイントのところ、最後の5球は1ポイントのところと、手球を少しずつ離していくもの。かなり難易度はアップする。特にフット側1ポイントの弱球が難しい。でも、なんだか練習はさらに楽しくなった。また、クッションに近くなるほど撞きにくくなるし、距離が変わることでタイミングも違ってくる。こうした変化に対応するという意味でもいいと思う。さらに、この100球ショットでは、ミスをしたときなどに、ひと息入れてリズムを元に戻すよう心がけている。どうも同じリズムで撞いてしまうと、連続でミスする場合が多いのだ。ちょっと深呼吸をするだけで、次の球が入るから不思議だ。ただ、これが実戦で出てこない。出しミスなどのあと、そのままのリズムで撞いてトばすことがある。通常のストロークもそうだが、100球ショットで練習していることが無意識に実戦に取り込まれるまで、練習あるのみだと感じている。

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2005/02/24

1番をサイドに入れるには

最近、入れが復活してきた。難球も入るようになってきたし、簡単な球はほとんどトばさない。ということは、取りきりばっかりなのか!? すごい! とならないのがビリヤードの難しくて面白いところ。まだまだポジションミスをしたり、手球をスクラッチさせたりと、球は入っても取り切ってばかりというわけではないのだ。でも、かなり自信も復活してきたし、いま実行している練習が実になっているのだと実感できてうれしかったりする。

さて、今日はブレイクについて少し考えてみた。ブレイクは通常のストローク以上に難しくて、9ボールでは同じくらい重要な要素なのに、情報が少ない。それはなぜかといえば、きっと難しすぎるからだと思う。コレだ! という確定的なものがまったくないものなのだ。そんなこんなで、ずっとブレイクがヘタなままになっている。ブレイクイン率が本当に低い。この辺りで、ブレイクを改良しようと考えた。とりあえず、体重の載せ方やタイミングの取り方など、フォームに関してはまた今度。今回は、1番をサイドに入れるためにどこを狙うべきなのか? について考察してみた。基本的にブレイク時は1番に全厚で手球を当てるといわれているが、実際のところこれだと1番はサイドポケットのヘッド側に向かうことが多い(下図:赤線)。ラックに向かって左側からブレイクする場合は、全厚よりも少しだけ1番の左を狙うとサイドポケットに向かうのだ。でも、左過ぎると今度は1番がサイドポケットよりもフット側に向かってしまう(下図:青線)。難しい・・・。また、押しや引きの要素も加わる。手球に引きの回転がかかっていると、1番はサイドポケットよりもフット側に向かう。で、いろいろ試してみて結論としては、1番のほんの少しだけ左を、手球に軽く引きを入れて狙うのがいいとなった。引きすぎると手前のサイドポケットに手球がスクラッチする場合があるので、その辺に注意しながらブレイクすると結構うまくいく。

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と、ここま書いておきながら、本当にコレでいいのか? とも感じる。ラックの置き方や台の高さなどでも変わってくるだろうし、確実ではないのだ。ひとつの目安というか、ブレイク時の基準として覚えておくのがいいように思う。しかも、プレイキューでブレイクして試していたし・・・。ただ、1番をサイドに入れるに当たって、厚みや手球への引き回転によって、1番の向かう方向をコントロールできるというのは役立つだろう。最低でも1個は球が入るブレイクを目指しつつ、これからも頑張っていこうと思う。

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