練習

2010/11/28

クッション際の微妙なフリの球

最近は、入れも安定してきているし、出しも結構イメージ通りになることが多い。が、中途半端なフリの球になってしまったときに、ミスをすることが多い。特にクッション際のもの(下図)。殺し気味にすると入れが安定しないし、かつ手球は思ったよりも走りそうなので、次の球に厚くなってしまいそう・・・。だけど、バタバタでフリを付けるには、ちょっとハードなショットが要求される、という配置だ。あまりヒネリを使わなくなってから、こうした球はキューをバシッと出してバタバタでとろうと思っているのだが、それを入れミスすることがある。この配置の場合は、手球を戻しすぎるとサイドポケットへのスクラッチもあるわけで、そのへんの感覚がキューにコジリを生ませているのかもしれない。

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というわけで、このミスしやすい配置を練習しなくてはなと思っている。手球センターで2ポイント付近のレール際の球を入れて、センターに戻すという練習。あ、これを延々続けるような練習がいいかも。こういう微妙な配置を、迷いなくキューを出して、バシッと入れられるようにならないとダメだよな。

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2010/04/02

なんでヘタになるのだろう?

最近は、ちょくちょく時間を見つけては、練習している。トータルの時間はそれほど長くないかもしれないが、練習する頻度は結構多い。が、なぜかこうなると、どんどんヘタになっているような気がするからビリヤードは不思議だ。いや、実際ボーラードのストライクの数なんか減っているし、きっとヘタクソになっているのだろう。撞いているのに、球が入らなくなる。いわゆるスランプというやつだ。が、こういうことは何度もあって、ここを頑張って撞いていると、急にうまくなることがあるのも知っている。だから、我慢して練習しなくては。

実はいま、ダーツもスランプ。と言っても、こちらはビリヤードに時間を割くようになったため、練習不足が原因。しばらく撞かなくても、ビリヤードの感覚は結構すぐに戻るけど、ダーツはそういう感じじゃなくて難しいな。まぁ、まだフォームなどが確立していないからなのかもしれないが、久しぶりに矢を投げると、全然BULLに入らない。でも、久々に矢を投げたら、なんとなくビリヤードのときのリズムが早くなっていると気が付いた。ダーツのリズムと球のリズムを合わせるようにすると、ビリヤードのほうのリズムをゆっくり目にする必要がある。球をトばす原因は、ここにあるのかもしれない。ゆったりと球を狙って撞くように心がけてみよう。

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2010/03/29

正確な厚みで入れる

最近は、ボーラードをよく練習に取り入れているわけだが、これがなかなか難しい。簡単な球でも、ちょっと遠かったり気が抜けたりするとトばしてしまうのだ。こういうなんでもない球をトばすポカをなくさなくしていかなくては、試合で勝てるようにはなれないな。そして、ちょっとした出しミスが、球をトばしてしまう原因になることも多い。ボーラードは、9ボールよりも、よりきちんとした正確なポジショニングをして、球を落とし続ける必要がある。そのため、たった球2個ぶん3個ぶんの出しミスでも、それは大きなミスになるわけだ。ちょっとこれは言い過ぎかもしれないが、フリ間違えとか、薄すぎる厚すぎるといった出しミスはNGだろう。9ボールなら、ある程度薄くてもそれはそれで次の球に出しやすくなるのでいいのだが、ボーラードはそうもいかない。そこがかなり難しい。簡単な球ばかり撞くからか、ちょっと薄くなったり入れが難しい球になると、とたんにトばす率が高くなるのだ。

そしてこのポジショニングのミスの原因となるのが、的球を入れる際の厚みのズレ。例えば長クッション際の球を入れる際、前クッションで入ってしまうこともある。ただ、これは厚くなってしまうので、手球のポジショニングがズレてしまうのだ。通常ならセンター付近に出そうと思った手球が(下図:黒線)、クッション際を走ってしまい、かつ手球の距離も出ずに止まってしまった・・・という感じ(下図:青線)。まぁ、ボーラードなら、3番を入れて2番を入れてといったようにリカバリーできるが、これが9ボールだったらかなり厳しくなる。手球をコントロールするためには、力加減とかヒネリ加減などを調節する必要があるのだが、それ以前に狙った厚みで手球が的球に当たらないと、その方向も力の強さもまったく違うものになってしまう。そう、加減以前の問題だ。だからこそ、きちっとした厚みでポケットの真ん中に入れるようにしなくてはいけない。ちなみに、穴前の球が難しいのも、この厚みがズレやすいからというのも理由だろう。たくさんの厚みの幅があるから、きちんとした厚みを狙わないと、思わず走ってしまったり逆に止まってしまったりするわけだ。穴前だけど、狙いをきちんと合わせなくてはいけない理由はここにある。

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2010/03/28

ボトルトレーニングか・・・

今日は、クラウドでC級ビギナー戦があった。今回も、クラウドの常連さんが勝ち上がることができなかったなぁ。最近、B級戦も、他店所属の人が勝ち上がることが多いように思う。クラウドの常連さんも、結構うまい人が多いのに、流れがないのかも。ホームプレーヤーに厳しいホーム、なのかな。それはそうと、僕はC級ビギナー戦には出場したことがない。ずっとひとりで撞いていて、何年か経ったときに試合に出てみようと思った。が、クラスというものがよくわからなかったのだ。周りに球を撞く友人もいなかったので、自分のレベルというのがまったくわからない。そんなときに本を見たら、B級はボーラード100とかあった。そこで、B級から試合に出たわけだが、いま考えると間違えだったと思う。そのころ、全然C級だった。B級だった自分が、今日のCビギ戦に出たら、まず勝てないだろうなぁ・・・と思う。

そんなことを考えていたら、このブログの昔の記事を読みたくなった。右のリストにある「バックナンバー」をクリックすると、ブログの過去の記事の月ごとの一覧が表示される。最初の記事は・・・'04年の2月だ。ということは、丸6年か。間で更新が滞ってしまった時期があるが、結構長いこと書いてるな。で、ちょうど6年前の記事が、「ボトルトレーニング」だった。基本中の基本練習だよ。いまはさすがに普通にキューは真っ直ぐ出ると思うので、ボトルを使って素振りをすることはなくなった。でも、よくやってたなぁ・・・。いまでもときどき、ボトルは使わなくても素振りをして、フォームをしっかりとチェックすることはある。実際に球を撞くと、その球を入れようとか真っ直ぐにキューを出すといったことがメインになるので、ヒジの位置とか手首の動きまでは意識がいかない。球を撞かずに素振りをすることで、そうした本当に細かい部分の動きをチェックするのだ。ちなみに、このボトルトレーニングの影響かどうかわからないが、水といえばいまだにボルビックが好きだ。6年前だと、マスワリがちょっとずつ出るようになってきた時期かな。1カ月に1回くらい。たぶん、いちばんビリヤードが楽しかったころだと思う。でも、いまでも当時と同じくらいの情熱はあるだろう。6年もこんなに頑張れるものってすごいな。ちょっとだけビリヤードに感謝しようと思った。

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ダーツに気づかされたこと

時々簡単な球をトばしてしまうことがあり、どうにかならないものかと考えていた。で、こういう球が問題なのは、そのあとで同じ配置を撞くと、きちんと球が入るということ。流れの中でトばしてしまう、簡単な球があるのだ。だから、同じような流れがないといけないのだが、それはなかなかできることではない。そのような球の多くは、気持ちをうまく持って行けていないものが多いような気がする。入れに向かう気持ちになっていないとか、逆に入れに向かいすぎてしまっているとか、まったく球に入り込めていないとか、入りすぎてしまっているとか・・・。そこで、簡単な球を確実に入れられるようにと、ボーラードを中心に練習するようになった。が、それでもやっぱりトばしてしまうことがある。

そんな中、ダーツの練習をしているときに発見をしてしまった。ダーツというのも面白くて、中心であるBULLを狙って投げなくては入らないのだが、だからといって狙いすぎてもいけない。同じようなタイミングとかリズムに気をつけながら、スッと矢を投げ込むときれいにBULLに入る。適度な狙いとリズムが大事なわけだ。リズムを意識するようになってから、BULLへの入れが安定するようになった。そして、ビリヤードもコレだと感じた。リズムが大事なのだ。だから、簡単な球もリズムに気をつけて撞くように心がけてみた。すると、かなり入れの安定度がアップしたのだ。これまで、簡単なものをしっかり入れよう入れようとしていて、変にキューが出なかったりリズムが狂ってしまうことがあった。リズムを大事にすると、そのタイミングでキューを出せば真っ直ぐ出る。そうするとトばすこともなくなるのだ。リズムに気をつけつつボーラード。この練習をしばらく続けていこうと思う。

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2010/03/24

地味練

今日は久々に時間をかけて、地味な練習を繰り返した。センターショットはもちろんのこと、同じ配置を繰り返してポジショニングの練習。ザ・プロブックのポジションの練習をすべてやってみた。プロブックには、結構簡単なポジショニング練習が並んでいるのだが、実践でよく出くわすものが多い。だから、きっちりとできるようになっていなくてはいけない。が、やっぱり苦手な配置がある。そういうものがわかり、繰り返し練習できるだけでもいい。

ひとつ目の苦手配置が、少しフリがある球を入れて長クッションからセーンターに出すというもの(下図)。どうも、手球の距離が短くなってセンターまで届かない。また、それを意識するとセンターを超えて走りすぎてしまうのだ。入れミスはないけれど、センターに止められない。トンっと押し抜くように撞くとちょうどいいようだ。思っているよりも、やや強いとうまくセンターに止まる。これは左右どちらのフリも同じように苦手だったので、繰り返し練習した。

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そしてもうひとつが、短クッション際のちょっとだけ浮いた球を入れて、手球をバタバタでまた短クッションまで戻すというポジショニング(下図)。反対の短クッションまでならなんとかなるのだが、それをさらに走らせるとなると厳しい。最初はやや押しヒネリを入れていたのだが、ヒネリが入ると手球があまり走らない。真もしくは真やや上を撞いたほうが手球が転がる。そして、ヒネリを入れないほうがクッションから垂直に真っ直ぐ走らせやすい。手球を走らせようとあまり力んでしまうと、入れミスしてしまうので、手球をトーンと真っ直ぐに押し出すイメージだとうまくいく。この配置は、いろんなところで役立つものなので、しっかりとマスターしなくてはいけない。

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この苦手な配置はもちろん、これからもプロブックの配置を練習していこうと思う。こういう地味な練習が、ビリヤードの上達には必要だ。球をバラバラと散らして取り切るのも練習にはなるのだろうが、もっと基本的な地味な練習をまだまだやらなくてはいけないなと思っている。

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2009/03/16

とにかくいまは基礎練習かな

まだまだ簡単な球をトばす。特に最近は多い。そもそも、こんなに簡単な球をトばすのだから、取り切れるわけがない。よく、球を散らして順番に取り切る練習なんかをしているのだが、まだそんなレベルじゃない気がしてきた。試しにセンターショットをやってみると、トばしてしまうことが多い。これじゃぁダメだ。まったくなっていない。もちろん、ただ入れるだけなら、結構入れることができる。でも、そんな球ってほとんどない。ちょっと弱めに撞いたり、引きを入れたり、配置によってキューの出方まで変わってくる。そうした変化があると、球をトばしてしまうのだ。もっともっと基礎練習をしなくちゃだなぁ。センターショットに限らず、同じ配置を何度も撞く。トばさなくなるまで。トばすイメージがなくなるまで。昔、100球ショットという練習をしていたが、近い感覚で体に覚え込ませないとダメだな。

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2009/03/04

クッション際の逆押し

KMさんから教えてもらった球に、クッション際の球を入れて、逆押しで手球を走らせるというものがある(下図)。クッションから1cmほど離して的球を置き、同じくらい離して手球を置く。球を結ぶと、クッションと平行になる感じ。その球を逆押しで入れるのだ。すると、手球は向こうの短クッションに入って、逆の回転で長クッション側に戻ってきてダブルレールのようになる。

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この球が面白いのは、そのまま押しで撞いてしまうと手球は長クッションから離れてしまうのだが、逆押しによって長クッションから離れずに走らせられるということ。ダブルレールのように長クッションに入らなくても、短クッションからスーッと長クッションと平行に戻ってくるだけでも十分使える。テーブル上に邪魔な球があっても、気にせずに左側(図で)の短クッションまで持ってくれるというわけだ。そして球の動きも面白い。押しの逆ヒネリの回転によって、押しがかかってから長クッション側にカーブしながら短クッションに入る。図のような感じで撞くと、手球は的球に当たってから、左側にカーブしながら短クッションに入るのだ。だから、それほど逆のヒネリを入れなくても、長クッション際を走らせることが可能だ。

ただ、やっぱり入れが難しい。KMさんのアドバイスによれば、「放り込む」といいとのこと。感覚としては、ストロークを短くして、手球をパンッと出す感じ。的球はポケットに向かって走らせるのではなくて、ポケットに直接ズドンと入れるような感じだ。と書いているほうもよくわからないが・・・。キューを短くパッと出す、というのがいちばんわかりやすいかな。

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2009/02/13

的球の距離を逆ヒネリで調節

セーフティーの練習をしていたら、ちょっと面白いことに気が付いた。短クッション際の的球を、長クッションとほぼ平行の位置にある手球で狙う場合、バンクもあるがセーフティーにいく場合も多い。クッション際にある球は、システムによって手球の向かう方向が読みやすいのだ。短クッションの中心付近にある的球なら、その左端を狙った手球は長クッションのコーナーポケットから2ポイント付近に向かう(下図)。穴前システムというやつだ。この手球の動きが読みやすいので、そこに隠せる球があれば、セーフティーを選択したほうが成功する確率が高かったりする。

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この配置で、手球に逆のヒネリを入れたとしても、同じような場所に手球が向かう。ただ、逆の回転があるために、手球のコースはコーナーポケットよりになる。これまでは隠したい球の位置に合わせて、ヒネリで手球のコースの微妙な位置を調節していた。が、手球に逆ヒネリを入れる、ヒネリを入れない、といった球を練習していて気が付いた。的球の進む距離がまったく違う。当たり前と言えば当たり前だ。逆ヒネリを加えるとクッションで勢いが殺されるために、少し手球を強めに撞く必要がある。そのストロークの強弱が、そのまま的球に伝わるのだ。手球を長クッション際にある球に、きちんと隠すことは大事だが、この的球の進む距離も大事だ。例えば、うまく手球が隠れなかったときに、的球が簡単な位置にあれば大きなセーフティーミスとなる。それがほかの球の近くにあれば、状況によっては難しい配置になる。この距離の調節で、的球自体をほかの球に隠すなんてこともできるだろう。逆のヒネリは、手球のコースの調節だけではなくて、的球の距離の調節にも使えるわけだ。手球と的球の両方を考えることで、セーフティーの成功率もグッとアップするだろう。

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2009/01/06

狭い角度で押して出す

KSさんと撞いているときに、あまり見たことがない球の動きがあった。長クッション際の厚めの球を入れて手球を押し、向こうの短クッションから手前に進める球なのだが、短クッションから狭い角度で走ってきたのだ(下図)。クッション際の厚めの球を入れる際、逆ヒネリを入れて走らせることはある。ただしこの方法だと、邪魔な球があるので隠れてしまう可能性が高い。手球のコースを短クッションで調節して、邪魔な球がないコースを走らせれば、隠れる心配はないのだ。

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この球は、左上を撞いているとのこと。どちらかと言えば、左よりも上を重視したほうが手球が走るようだ。原理としてはわかるのだが、この球、実際に撞いてみると難しい。手球が弾けてしまって、短クッションからの角度が開いてしまったり、順のヒネリが強すぎて手球の勢いがクッションで死んでしまって走らなかったり・・・。順の回転で短クッションの角度を狭めつつ、押しの回転で球をス〜っと走らせる。これが本当に難しい。以前紹介した、「クッションからヒネリで走らせる」に似ているかもしれない。なんとなくわかってはいるのだが、その動きを球にすることができないのだ。いろいろと四苦八苦していたら、KSさんが、長ー短ではなくて短ー長で練習したほうがいいと教えてくれた。テーブルの縦ではなくて、横で練習するということだ。そのほうが、グッと球が撞きやすくなる。そして短ー長で球の動きを感覚的に覚えるのがいいとのこと。なるほど。なるべく簡単な配置で撞き、球のイメージだけを覚えていくのだ。イメージさえできてしまえば、配置が変わっても実際に撞くことができるだろう。「できる」というイメージを持つことが、ビリヤードは大切なのだと改めて実感してしまった。

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